先日、カビ対策の実験のため、容器に入れたバイオミックスをアホみたいに狭い部屋のあちこちに置いた。
だが、カビに効くかどうかという結果が出るまでに時間がかかりそうである。
ちょっと考えなしに始めてしまったような気がして、少しだけ反省している。
もっと、2,3日で終わりそうな実験にして置けばよかったなどと思う。
少なくともカビに効いたと言うためには、無事に梅雨を乗り切らないとダメだろう。
まあ、のんびりいくしかないか。
という訳で、カビ対策実験はそれはそれで続けて行くが、ちょっと副作用のようなことが起こったので報告しておこう。
私が外出先から戻り、玄関のドアを開けたときのこと。
ふあっ、というか、むあっ、というか、独特のにおいが私を襲う。
生活臭というかなんというか、色んな臭いが混じった、私の部屋のにおいだ。
猫の臭いだとか、猫のトイレの臭いもブレンドされているかも知れない。
それはもう、複雑な、たとえようのないにおいである。
このにおいは、部屋の中にしばらく居ると気にならなくなる。
私自身がにおいに汚染されて訳がわからなくなってしまうからだろうか。
単に慣れるということなのか。
慣れるぐらいだから、別に大したことないし、
そもそも私の部屋は臭くなどないのだ。えへん。
などと思っていた。
ところが、ここ数日、外出先から戻って玄関のドアを開けても「むあっ」がないのだ。
鼻が効かなくなったかと思うくらい、においがない。
私の鼻は、鼻うがいで日夜鍛えられているため、効かないどころか、
非常に敏感なはずなのだ。
ところが、においがない。
ここ数日、変わったことと言えば、バイオミックスを必要以上に部屋に配置した以外にない。
バイオミックスの主成分、「バチルス菌」は、おしっこの臭いだとかカビだとかを食ってしまうという。
食うことによって、結果、においを消すという生々しい製品なのである。
ところが、私の部屋には食い物であるおしっこ臭だとか、カビだとかがない。
将来発生するのかも知れないが、今のところはない。
これはつまり、必要以上に大量に設置したバイオミックスが、
腹減った飯食わせろ、さもなくばお前をとって食う、という状態になり、私の部屋臭を食ってしまったのではないだろうか。
真相はわからない。
まあ、200g入りのを買ってしまって、量が多すぎてもてあましているような人は、そういう使い方をしてみてはどうだろうか。
私は、これでもかというくらい使ったつもりなのだが、未だに200g入りの袋の半分も使っていない。
部屋に配置したのは70gくらいだろうか。
1kg分買った私には、さらに未開封の200g袋があと4つもある。
多すぎである。そろそろ臭いものがなくなってきて、どうしようかと思い始めている。
じゃあ、一応まとめておこう。
期間:2日ほど
効果:部屋臭が消え、外から帰ってきたときににおいを感じなくなった。
ただし、どの程度の量を使えばいいのかがイマイチわからない。
■番外編 猫が嫌いなにおいの洗剤へ
|