2005年04月03日

ヘラクレスの栄光3

むかしむかし、スーパーファミコンが全盛期の頃の話。

ドラクエだとか、ファイナルファンタジーだとかが大ヒットしたのを見て、よっしゃじゃあうちもアールピージーだして儲けてやろう、というメーカーがクソゲーをたくさん出していました。

そんなクソゲーに埋もれて、「ヘラクレスの栄光3」も発売されていました。

なんだかパッとしないタイトル。

ヘラクレスって神話に出てくる奴だろ。なんかそいつが大活躍して平和になりましたみたいな話なんじゃないの。つまんね。

そう思ってました。もちろん、買ったりしません。

が、多分中古で安かっただかなんだかでいつの間にか手に入れていました。母が自分でやろうと思って買ってきたのかも知れません。忘れましたが。

このゲーム、ひどいクソゲーでした。戦闘シーンだけは。

それ以外の話の流れだとか、登場人物の個性とかが私をとりこにしました。

主人公はヘラクレスの生まれ変わり。けど、今は肉体を失って人間の姿を借りているんです。そして記憶をなくしている。

ヘラクレスの生まれ変わりだけあって、特殊能力があります。それは、「高いところから落ちても死なないこと」

ある日、主人公は高い高い塔から落っこちます。

塔から人が飛び降りて大騒ぎになっているというのに、平気な顔をしている主人公。そこへある男が近づいてきます。

「あんた、もしかして高いところに行くと飛び降りたくなっちゃうタイプ?実は俺もそうなんだよ、ついつい飛び降りちゃうんだよなあ」

知らない人が聞いたら、ぎょっとするような会話を交わす二人。第一の仲間です。

旅を続けていくと、ある特殊能力が備わります。それは、旅先であった人々の体を呼び出して、「自分の体として使える」こと。

よし、ここは「天気を当てるおばあさん」を呼び出して、天候を味方につけるぞ!とか、「たんてい」を呼び出して「たばこすう」を発動だ!とか、もう病みつき。それぞれに「スキルレベル」みたいなものがあって、使い続けていると特殊能力が使えるように成長するんですよ。

しかも、それぞれ個性的な能力ばかりで、めちゃめちゃ楽しかったですね。「槍を使えば世界一」みたいな正統派な人もいました。そして、呼び出せる人の数が半端じゃない。たしか50人くらい居たと思います。

いつしか仲間も増え、4人パーティーになります。魔法もたくさん覚えてめちゃめちゃ強くなっていきます。

そしてラスト近く。自分が信じられない立場に追い込まれるんです。まさかそんなことになるなんて、という状態。

しゃべれなくなってて、仲間に助けを求めることも出来ない。
このまま死んでしまうのか、と思ったそのとき、

仲間が気づいてくれるんです。

気づくわけがないのに、気づいてくれるんです。

変わり果てた自分の姿を。

ゲームで泣いたのはあれが初めてだったかも知れませんね。

もしもどこかで「ヘラクレスの栄光3」という、昔のよくあるクソゲーっぽいRPGを見かけたら…

ぜひ一度やってみてください。

私は自信を持って、「名作RPG」として推薦したいと思います。

うちの、「Poser覚書」を紹介して下さったヨソミスルさんの記事を見て、そんな懐かしいゲームを久々に思い出しました。ありがとうございました。

※ゲーム内容はちょっと…いえ、かなりうろ覚えの部分があります。

ヘラクレスの栄光関連一覧(アマゾンドットコム

ヘラクレスの栄光~魂の証明~ (ワンダーライフスペシャル NINTENDO DS任天堂公式ガイドブック)/
FFシリーズのアルティマニアをいつも買っているので、そういう感じを期待しつつこの攻略本を購入しました。

まだこの本を購入しゲームを始めたばかりですが、この攻略本には以下のような各種データも記載されてます。

●キャラクター(アビリティ、スキル、魔法等)
●武器、防具、道具、鍛冶屋、エネミー(敵モンスター)、エネミー専用能力等

また、EXTRAのことも一応書かれています。
(2週目のイベント等も、攻略ページのところにちょっと書かれていますが、全て記載されているのかどうかは不明)

なので、攻略するには問題なさそうです。

以下に良いと思った点と、気になった点を書きます。

*** 良い点 ***
●ストーリー攻略ページにマップも一緒に載っているので、(アルティマニアのように)攻略ページとマップページを行ったり来たりしなくて良い。
(ショップデータも、攻略ページのマップ横に記載されている)

*** 気になる点 ***
●タンスのアイテムを取ることに関しては、攻略ページに記載されておらず、別のページに書かれているので、ドラクエ感覚でタンスのアイテムを取ると幸運パラメータをドンドン落として進めて行ってしまう危険がある。
(せめて最初にタンスがある町のストーリー攻略ページに、記載して欲しい)

●ボス戦に関して、全体的に攻略がざっくりとした感じがする。
 わりと細かく書かれてあるものもあれば、もう少し細かく書かれていても良いかなと思うものもある。
 その程度の情報でも楽に倒せるということだろうか?
(ザコに関しては、エネミーリストが「系」別にまとめられており、例えば「アネモイ系」は○○で攻撃すると効果的と書かれている)

●キャラクターのイラストは、HP等でもよく見かけるものばかりで、他のイラストがほとんど載ってない。

●アルティマニアによくある、「開発者のインタビュー」等は全く無い。
(ギリシャ神話に関することが多少載っている)

以上のような感想です。
ですので、攻略するのは問題なさそうですが、その他のインタビューやキャラクターのイラストなどの要素を期待して購入を考えている方は、ガッカリすると思います。


ヘラクレスの栄光4~神々からの贈り物~必勝攻略法 (スーパーファミコン完璧攻略シリーズ)/

ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙必勝攻略法 (スーパーファミコン完璧攻略シリーズ)/
ヘラクレスの栄光3はRPG史上最高のストーリー性を持つゲームであろう。
ストーリーを手がけた野島一成さんは後にスクエアに入社しFF7等の名作を排出。
その最高のストーリーを見るために最適な攻略本です。
これさえあれば最後の涙モノのエンディングを簡単に見ることができるでしょう♪

ヘラクレスの栄光2 タイタンの滅亡完全攻略テクニックブック/

ヘラクレスの栄光〈4〉~神々の贈り物~のすべて/

ヘラクレスの栄光4公式ガイドブック/

ヘラクレスの栄光―若き勇者の伝説 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ)/

ヘラクレスの栄光 動き出した神々必勝攻略法 (ゲームボーイ完璧攻略シリーズ)/

ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙のすべて/

闘人魔境伝ヘラクレスの栄光完全必勝本 (ファミコン必勝本・フライデースペシャル)/
RPG名作シリーズ『ヘラクレスの栄光』の初代の攻略本です。
ファミコンのRPGは何かと難しいですが、これさえあれば問題なし!
サイズもコンパクトで内容も分かり易くGOOD!
デコゲー&レトロゲーマニアのコレクションアイテムとしても欲しい一品かと思います♪

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Posted by kabuki at 2005年04月03日 09:53 | トラックバック
コメント

3と4が混ざってるにゃ~…

Posted by: 早起きネコ at 2005年11月26日 08:19

そうですか…

Posted by: かぶき at 2005年11月27日 18:31

この作品、大好きです。たしか・・・、

3は、記憶を無くした主人公が記憶を取り戻す旅に出て、その後とんでもない事実を突きつけられ、最後は自分の罪を償うっていうお話。
4は、ゼウスにそそのかされたギリシアの人たちが攻めてきて、ひょんなことから主人公が体を失い、自分の体を取り戻す旅に出て、永遠の命っていけないことなのかな? って考えさせられるお話。

だったと思います。どちらもシナリオがいいですよねー。

Posted by: ヤッチ at 2006年05月25日 14:59

スキルレベルとかはⅣだったかな?まあ戦闘システムより物語が肝ですから。       私はエヴァンゲリオン、あれと良くも悪くも逆の印象を受けました。結末から周到に(あざとさよりは平易に)丁寧に練り上げている反面、 キャッチーさにおいてあまりに無頓着な所が。 一つ気にくわなかったのは、「ガイア」。言葉だけかシルエットだけにしてほしかっ・・・。

Posted by: 夢は羊とかけめぐる at 2007年06月01日 22:54

それ4だろ

Posted by: at 2007年07月01日 09:19

4と混じってるよ

Posted by: at 2008年06月21日 02:59
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