2005年09月10日

ヴァン・ヘルシング VS スペースドラキュラ

少し前に、「ヴァン・ヘルシング」という魔物退治アクション映画があって、これはまあまあ面白かった。

で、こないだ目に付いたのが「ヴァン・ヘルシング VS スペースドラキュラ」というB級の臭いがぷんぷんするタイトルの映画。

ヴァン・ヘルシング船長率いる宇宙船は、ある日、謎の古びた宇宙船を発見。乗り込んでみるとそこには…という、あとはタイトルから想像できるストーリー。

前半はまあいい。結構緊迫感がある。

後半、特にクライマックスはびっくりする。え・えーーっ!? えええーーっ!?

途中でお金が足りなくなって打ち切られちゃったんだろうかと、余計な心配をしてしまう映画だった。

ヴァン・ヘルシング VS スペースドラキュラ関連一覧(アマゾンドットコム

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スペースなんてついているから、地球のドラキュラではなく、未知なる存在の宇宙生物の吸血生物と思いきや、単に地球のドラキュラが棺桶のまま地球外に運ばれ、途中で目覚めてこりゃ大変というのがおおまかな内容。

それに無理に時代を未来にしなくても良かったように思え、登場人物も少なく、特に見せ場もなく、坦々と物語に進んでいくので、退屈。

一応、ヴァンヘルシング役を「スターシップトゥルーパーズ」リコ役で名をはせた(はず?)のキャスパー・ヴァン・ディーンが演じているのですが、宇宙船の船長役で一応リーダー的役割は担うのですが、いまいちぱっとせず、副長である元プレイメイトで、「沈黙の戦艦」でケーキーから飛び出したバニーガール役でお馴染みのエリカ・エレニアックの方が、むしろ主役?と思える脚本もどうかと。
どうせなら、プレイメイトVSスペースヴァンパイアにすれば良かったのでは?と思えてしまうぐらいです。
肝心の戦闘も、せっかくの未来設定なのに、結局、「杭」主体で戦うオールドスタイルで、なんとも野蛮というか、かっこ悪い印象はいなめませんでした。

背景、セットなどもチープで、BGMもヘロヘロ、低予算が見て取れるので、むしろ痛々しいくらいです。
画質も悪く、おまけに、今時のDVDにしては日本語吹替すら入ってないにもかかわらず、価格は強気というアンバランス。

結末もなんだかな~という消化不良気味。よほど、この手のジャンルをコレクトするのが趣味という人ではない限り、購入はオススメしません。B級というかC級映画に属するのではないかと。


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Posted by kabuki at 2005年09月10日 21:27 | トラックバック
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