2005年11月13日
健康ランド気分
健康ランド。
様々な風呂があり、風呂からあがったら、広い座敷っぽいとこに座って、好き勝手に飲み食いし、眠くなったら仮眠所で寝ることができるという天国のような場所である。
都心の健康ランドは人気がありすぎて人があふれている。都心から離れたところがねらい目だ。
出来れば毎週一回は行きたい健康ランドだが、今回は家でも健康ランド気分がほんの少し味わえる技を紹介しよう。
健康ランドは、色んな種類の風呂が目玉である。これを家庭の風呂を使って擬似的に作ってしまおうというわけだ。
■うたせ湯:
まず、シャワーの吹き出し口の周囲をラップでぐるりと巻く。お湯を出すと、シャワー状ではなく、水道から出ているように一本すじのお湯がどどーっと出てくるように巻く。あとは、シャワーを高いほうに固定すれば、打たせ湯の完成である。湯が激しくとびちるので、シャワーカーテンが必須である。
■ひのき風呂:
ひのきの木の玉をホームセンターで買ってきて風呂に放り込む。すると、ひのきの匂いがただよい、ひのき風呂気分が味わえる。書いておいて申し訳ないのだが、実行すると悲しい気分になるような気がして実行したことはない。さらにレベルアップして、ゲルマニウムのボールを浮かべてゲルマ風呂を味わうという方法もある。
■塩サウナ:
安い塩をコンビニで買ってくる。大体100円程度で結構な量が売っている。さらに、熱めの湯をシャワーで出して、湯気を出しまくる。風呂場がサウナのようなそうでないような状態になったら、体に塩を塗りたくって風呂場でサウナ気分を味わう。これは一回だけやってみたが、結構めんどうなのであった。
■バイブラ風呂:
風呂の底からぼこぼこと泡が出てきて超気持ちいい風呂である。これは、マッシーンを使えば出来るのだが、まだ購入に踏み切れていない。私に何かをあげようという人が居たら、ぜひこれを贈ってほしいと思う。風呂の底に気泡が出るシートを敷いて電源を入れると、ぼっこんぼっこんと泡が吹き出す機械である。電源部分は泡の吹き出し口と離れてて、ホースも長いので感電の心配もなさそうだ。
単なるおねだりが目的となってしまったような気がするが、まあ、今回の日記を終わる。
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Posted by kabuki at 2005年11月13日 19:35 | トラックバック
そんな技があったとは!
ついでに、バスタオルや使い捨てカミソリを洗面所に
無数に並べておけばゴージャスな気分が味わえるかも?
健康ランドって、あくせくした日頃の生活を離れて
何もしないところがいいんですよね。(実際できない)
でも、なにかある、みたいな。
「~放題」というのがキーワードかな?
食い放題、寝放題、風呂入り放題みたいな。
遊びの中間点にこういうのがあるといいですよね。
フロ・メシ・ネルが揃った楽園なんですよねぇ
Posted by: かぶき at 2005年11月16日 22:21そうですよねえ。
ところで、健康ランドでこんなストーリーを
思いついてしまいました。
よかったら読んでやってください。
「恐怖の健康ランド」
「じゃあ、行ってくるよ、ムサシ」
「にゃあ、にゃあ、にゃあっ」
オレの名前は、岩槻正也。
30半ば、独身のサラリーマンだ。
寂しさをまぎらわすためネコを飼っている。
名前は”ムサシ”、まんまる眼のオスの子猫だ。
どうも最近、ムサシは何かにつけ不満げだ。
自分が呼んでも無視することが多くなった。
昼間は、窓の外ばかり眺めている。
自分がどこかに行こうとすると、連れていってくれ、
と言わんばかりに激しく鳴きわめく。
来客があれば、ぴったりくっついて離れない。
また、わかるはずもないテレビのニュース番組や、
机の上の雑誌をじっと眺めていることもあった。
まさかね。ムサシ、おまえ外に出たいの?
人間界に興味あるの?
今日は休日。オレは、これから健康ランドに行くのだ。
企業マンには、週に一回リフレッシュが必要なのだ。
そりゃ、ムサシも連れていってやりたい。
だが、それは無理なのだ。
(帰りにおもちゃでも買ってきてやるか)
目的の健康ランドについた。
新しい設備もだいぶ増えている。
早速、ロッカー室で服を脱いで、浴場に向かう。
そして、全ての風呂を制覇するというお約束の目的を達成する。
風呂上りには、レストランで焼肉定食を食べた。
その後、仮眠室、ムービールーム、場所をかえつつ、お気に入りの場所で寝る。
まあ、こういうのもたまにはいいだろう。
ちょっと怠惰すぎる気もするが。
(有料カプセルの方がよかったかな?せまいところの方が落ち着・・・)
そう思ったときだった。ルームで雑魚寝している人達がネコに見えたのである。目の錯覚か?
思わず叫んだ。
「ニャンだこれは!?」
自分で叫んでおいてびっくりした。
ひょっとしてこれは・・・?
あわてて鏡を見る。やっぱりだ。ネコになっている。
このオレがネコに!!
いったいなにが?わけがわからない。
館内もネコだらけだ。
あわててフロントにかけこんだ。
フロントには若い男がいた。普通の男だった。
「どうかしましたか?お客様」
「どうしたもこうしたも!!これは一体どうニャっている・・!?」
その時、オレは気がついた。
男のまんまる眼に。
男はニヤッと笑って答えた。
「なんなりとお申し出ください。わたくし、支配人の岩槻ムサシと申します」