2010年06月08日

Windows XPで、wuauclt.exe(Windows Updateのプロセス)を軽くする

 購入当初と比べると、明らかに動作が遅くなっているパソコン。

 「それは都市伝説」と言われるようなWindowsXP高速化設定を試したくなるのも無理はないだろう。今回は、Windows Updateのプロセス、wuauclt.exeを軽くする技を試してみたい。

効果

 実施前: プロセスwuauclt.exeのメモリ使用量が40メガ超で、ずっと残っていた。

 実施後: プロセスwuauclt.exeのメモリ使用量は9メガ程度になった。しばらくするとwuauclt.exeのプロセス自体が消えた。

 体感してメチャメチャ速くなったかというとよくわからない。けど、少なくともメモリの節約にはなっていると思う。

やり方

 Windows Update用の過去の履歴を削除する、というもの。手順自体はMicrosoftが示しているものなので、問題ないと思うが自己責任で。

 Automatic Updates(自動更新)サービスを停止します。

1. Windows の [スタート] メニューをクリックします。
2. [ファイル名を指定して実行] をクリックします。.
3. [名前] ボックスに「services.msc」と入力します。
4. [OK] をクリックします。
5. [Automatic Updates] (自動更新)サービスを右クリックします。
6. [停止] をクリックします。

DataStore フォルダの内容を削除します。

1. Windows の [スタート] メニューをクリックします。
2. [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
3. [名前] ボックスに「%windir%\SoftwareDistribution」と入力します。
4. [OK] をクリックします。
5. DataStore フォルダを開きます。
6. DataStore フォルダのすべての内容を削除します。
7. ウィンドウを閉じます。

Automatic Updates(自動更新)サービスを開始します。

1. Windows の [スタート] メニューをクリックします。
2. [ファイル名を指定して実行] をクリックします。
3. [名前] ボックスに「services.msc」と入力します。
4. [OK] をクリックします。
5. [Automatic Updates] (自動更新)サービスを右クリックします。
6. [開始] をクリックします。

Microsoft公式サイトWindows Update サイトで利用可能な更新を検索すると 0x80248013 エラーが表示されるより

 では、実際にやってみよう。まずは、Windows Updateサービスを停止。

 進行状況を示すバーが出てきて、しばらくするとWindows Updateサービスが停止する。

 DataStoreフォルダを確認してみよう。


▲DataStoreの中味。

 DataStore.edbが30メガちょっと。Logsもいっしょにバッサリ削除してしまおう。

 そして、再度、Windows Updateのプロセスをスタート。

 起動後、しばらくしてwuauclt.exeは消える。そして、DataStoreは自動的に作成される。


▲ちっちゃくなった!

 そんな感じ。きっとこういう細かいことを積み重ねていくと、そのうち少しは速くなるんだと思う。

参考)Windows XP が重いので高速化-wuauclt.exe のメモリ削減 - Windowsいじってみた


関連:



MovableTypeの「サイトを再構築」でInternalServerErrorが出るのを防止する 次 | 前 スタイルシートで、指定したクラスのみマウスオーバー時の色を変える
Posted by kabuki at 2010年06月08日 08:47
  はてなブックマーク - Windows XPで、wuauclt.exe(Windows Updateのプロセス)を軽くする    この記事にTwitterでつぶやく