DAZ STUDIO関節の角度制限 - Poser覚書
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DAZ STUDIO関節の角度制限


 Poserもそうだが、DAZ STUDIOでフィギュアの関節の角度制限をしないと、手足の関節があらぬ方向にぐにゃりと曲がってしまい、恐ろしいことになってしまう。

 それを防ぐために、体の全ての関節には「角度制限」がつけられる。

 角度の制限を越えたアクロバティックなポーズを取るときには、その角度制限を外してやればいい。マンガなんかに出てくるかっこいいキメポーズは、実際には無理なポーズが多かったりするのだ。

 では、やりかた。

 フィギュア読み込み時に、こんなメッセージが出てくることがあるだろう。

 「あなたの適用したポーズは、フィギュアの角度制限を超えています。そのポーズをとらせるために角度制限をオフにしますか? それとも、角度制限をそのままにしておきますか?」というような意味。

 「Turn off limits」が、角度制限をオフにする、「Leave limits on」が、角度制限をそのままにするという意味だ。

 Remember my preferenceにチェックをつけておくと、ここで選んだ方がデフォルトになり、いちいちこのメッセージが出てこなくなる。
 
▲角度制限をオフにする? そのままにする?

 編集している最中に角度制限のオン・オフを切り替えたいときは、画面右のparametersの右横にある三角マークのボタンをクリックしよう。目立たないとこにあるが、重要な機能が詰まったメニューが出てくる。


▲目立たないボタンだが

 Limitsというのが、角度制限だ。Limits Onを選ぶと角度制限ありに、Limits Offを選ぶと角度制限なしになる。

 他にも、Memorize(フィギュアのポーズなどを記憶する)、Restore(記憶したポーズなどを呼び出す)、Zero(ゼロポーズ:デフォルトポーズに戻す)、Lock(フィギュアの一部を固定して、誤って操作してしまわないようにする)、Symmetry(左右対象のポーズをさせる)、Move To Floor(地面に着地させる)、Show Hidden Properties(隠しパラメータを表示する)などがある。


▲Limitsを選ぶと、角度制限のオン・オフが出来る。

 角度制限をオンにして、Power Pose(DAZ STUDIOでポーズをつける参照)を使うと、かなり楽にポーズが決められる。
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