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手作りTシャツを分割・グループ化

 ※このページは、試行錯誤中のメモです。誤った情報や中途半端な情報がたくさん含まれています。

 六角大王で、Aiko3.0用Tシャツをつくった。これを、WaveFront形式(.obj)で書き出しておく。


▲六角大王で作ったTシャツ…長袖シャツ?

 これから、ひとつのカタマリになっているObjファイルを、上腕、前腕、胴体などに分割する。なんでそんなことするのかというと、体と連動して折り曲げたりしないといけないからだ。

 で、どうやるかというと、わからない。

 とりあえず、簡単に分割ができます!という有料ツールを買ってあるので、それを試すのだ。自分で苦労したりせず、さっさとお金を出して楽をしてしまおうというなまけものの私であった。

 ツールはRenderosityで販売していた、AutoGroup Editor

 試行錯誤の末、なんとかツール上にAiko3.0 BLANKと作ったTシャツを読み込み、分割に成功したようである。


▲各部位ごとに分割したシャツ

ここまでの覚書
  • Aiko3.0BLANKは自作服作成などのための軽いデータ?
  • AutoGroupEditorにAiko3.0BLANKを読み込むのに30分近くかかった。
  • Tシャツは、いったんPoserに読み込み、ゼロポーズをとらせたAikoに位置あわせ、再度WavefrontObj形式で書き出し
  • AutoGroupEditorのSourceFigureGroupsで、None→Upperの順にクリック、上半身部分だけ表示させる
  • AutoGroupをクリックすると自動的にひとかたまりのObjが部位ごとに分割される。気に入らない部分は微調整可能
  • 最後Obj形式で保存。次はCR2ファイルの作成?
関連:
Aiko3.0フィギュア紹介

次の手作りTシャツをCR2化へ


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