痛い
今日、私はスノーボードをしていた。
だが、崖からジャンプして、谷底に落ちたり、岩に頭から激突したりしていた。
ただし、雑誌の体験版としてついてきたゲームの話だ。
最近のゲームは良く出来ており、転び方など、実にリアルである。
このままの転び方をすれば、4,5回は首の骨が折れていると思う。
にしても、最近の体験版は結構遊べるものだ。
これで特におもしろくないと間違っても買わないが、「そこそこおもしろい」程度だと
体験版をやっているうちに飽きてしまって結局買わない。
つまり「スッゲーおもろ!」というものだけを買うことになるので、体験版は大歓迎である。
そういえば昔ゲーム雑誌の懸賞に応募してパソコンのゲームが当たったことがある。
このゲームのつまらなさが半端ではなかった。
送られてきたゲームには原稿用紙が同封されており、
「ゲームの感想を編集部まで送って下さい」
というものであったが、貴重な運をこんなゲームの為に使った悔しさをぶつけてしまった。
「絵もサウンドもゲームバランスも最悪です。
このゲームを間違って買った日には悔しくて眠れないと思います。」
ほんとは、ちょっとだけ誉めたのだが、大筋はこんな感じだ。
しばらくして、その雑誌には「ゲームの感想」がいくつか載っていたが私のものはなかった。
あまりにもストレートに書きすぎたのが敗因ではないかと思っている。
いや、もしかして文章力が無くて、何を言いたいのかわからなかったのが敗因かもな…。ちぇっ。
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