以前からちょくちょく文中に登場していたMえだ氏が今度転勤することになった。
特に左遷ということではないらしい。栄転か？

転勤先は大阪である。まあ大阪なら私の実家も大阪であり、帰ったときに会ったりできるので
未来永劫の別れということもないのだが、惜しい。
なぜなら彼は私の中で「おもろいオッサン兄ちゃんベスト３」に入っていたためだ。
さらに以下の点が惜しいと思われる。
・車を持っている数少ない知り合いが減る
・スノボ仲間が減る
・ローラブレード仲間が減る
・飲み仲間が減る
・全力HPのネタが減る

ランキング外に「下品な話仲間が減る」「からかう相手が減る」等がある。
こうやってみると、「減る」ばっかりだが、あまり気にしないように。

今回は、私とMえだ氏の歴史を書き記すことにしよう。

・大学時代
大学四回生、同じ研究室になり知り合う。
それまでは、同じ学年に目の細い奴がいるな、という印象しかなかった。

・大学時代２
研究室の飲み会があり、そこでMえだ氏泥酔。
あまりの泥酔ぶりに呆れる。
このときは飛行機になりきっていたらしく、
「ひゅい〜ん」
「どかーん」
と言いながら周りの人に体当たりして迷惑をかけていた。

・就職活動
入社するとハワイ旅行に連れてってくれるから、という理由で就職先を決めたことに呆れる。
いや、まあ、ほんとはちゃんとそれなりの考えがあったとは思うが。
ちなみに私は、自宅に会社から電話かかってきたから、という割と適当な理由で決めた。

・社会人
会社帰りに飲みに行くなどして、近況を報告すると共に、主にバカ話をする。
時には下品な話も盛り込んだりした。

・社会人２
海に行ったり雪山に行ったり温泉にいったりと、何かと行動を共にする。
これらを計画するのは主に私で、適当な計画のため、彼は割とひどい目にあったり
しているそうだが、定かではない。

・そして今に至る
今も目が細い。私も人のことは言えないが・・。

また、Mえだ氏の特徴として、以下が挙げられる。
・目が細い
・庶民ネタが好き
・3時間以上一緒にいると飽きるらしく、態度がそっけなくなる。
・目が細い
・歩き方がぎこちない、が、歩行速度は速い。
・割と人に流される
・女性の好み　動物で言えばリスのようにちょこまか動いて、時々木の実をかじったりするタイプ・・らしい。
・その他、目が細いなど。

ここまで書いて、なんだか別れを惜しむような内容ではないことに気がついた。
まあいいか。

Mえだ氏、ほんじゃまた！　ということで今回の日記を終わる。