ISDN
ISDNの工事が無事終わった。
しかし、なんやかんやでインターネットにつなげるまでに結構時間がかかってしまった。
苦労した結果、使ってみた感想としては、
「大してアナログと変わらないんじゃないのか…?」
だった。
アナログと比較した場合のメリットは、以下の点のようである。
- スピードはどうも、アナログの1.2倍くらいは速そうな気がしないでもない。
- 接続するまでは、とてつもなく速い。
- インターネット中でも電話が使える。
だが、TAを買ってまでISDNにする必要もないんじゃないか、と思う。
ちょっとだけ「損した」感があるが、まあいずれ「ISDNにしてよかったね〜」という場面もあるだろう。
しかし、テレホーダイの料金もちょっと高いし、基本料金も…。
いや、あまり考えると本当に悔しくなってくるのでやめておこう。
TVで宣伝しているからといって、ISDNにしようとしている方々へ。
最近の56kのモデムを持っている人なら、飛躍的に使い勝手が良くなる、ということも特に無いので
良く考えましょう。
また、こういう使い方をしなければISDNの真価は発揮されないんだぜ!といった意見がありましたら、
是非教えていただきたいと思います。
「いまさらそんな話しても。」という意見もあるだろうが、これで今回の日記を終わる。
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