Reality 3 for Poser で、500S/pまでレンダリングしてみた。

500S/pというのは、Lux Renderのレンダリング進行度みたいなもの。ちなみに、3時間かかった。
Reality 3 でマテリアル設定すると、さらにもっとリアルにレンダリングできそうだけど、一枚3時間じゃあ、ちょっとつらいよなぁ。
テストレンダリング用の設定と、本気レンダリング用の設定っていうのを探っておかないといけないかなぁ。この画質でアニメーションさせてみたいけど、ちょっと無理があるか。
Poserシーンを超リアルにレンダリングしてくれる Reality 3 。その実体は、Lux Renderというフリーのレンダラーだ。
しかしこのLux Render。ほっとくと、いくらでも時間を使いまくって、究極のリアル画像を作ろうとするのだ。
ちょ、ちょっと待ってくれ、1枚の画像に10時間とかかけたくない。それっぽくていいから、せめて10分位で仕上げてくれないだろうか?というのが、今回の私の願いである。

▲永遠にレンダリングを続ける芸術家肌のLux Renderさん
で、いくつかレンダリングが長くなる要素を見つけたので覚書きしておこう。

Lux Renderに持ち込んだ時に「LEM」(Light Emitter Materialか?)という扱いになり、マテリアル一個あたり、ライト一個増えて、もんのすごくレンダリングが遅くなるのだ。実際どうなるかというと、シーン内でぼんやり光る物質になる。
それはそれでかっこいいんだけど、とにかくレンダリングに時間がかかるのだ。
Reality Render Editorの設定で、「Texture collection」で、最大テクスチャサイズ(Texture size)を1000あたりにしとくと、だいぶ軽くなる。

まあ、その分レンダリング時のテクスチャがぼやけるみたいな副作用もあるけども、テスト的にレンダリングするときは、十分じゃあないだろうか。メモリ消費量が減るのかな?
とりあえずその2つ。また何か気づいたら追記することにして、今回の覚書を終わる。
最近ゲットした、Lux Render連携用プラグイン、 Reality 3 。
Reality3のお役立ち情報をネット上に公開されている先人たちを、ありがたく参考にさせてもらおうと思う。
DAZ STUDIO用プラグイン、Reality 1.0 for DAZ Studioを解説されている操・活・解さんのページ。Lux Renderのバージョンは少々古いが、大いに!役立つ記事が12記事ほどあり。ありがたく学ばせてもらいます。
Reality3 for Poserの導入方法、実際に使ってみた記録を公開している竹里館さんのページ。
Reality 3 for Poser作者?の方の動画一覧。Reality3の基本的な使い方などの動画があり。英語で解説されてるけど、なんとなく流れは追えると思う。
Pose2Lux-LuxRender-(使用法と景観例) | 銀狐のつぶやき
無料で配布されていた、Lux Render用Poserプラグイン、Pose2Luxの使用記録を公開している、銀狐のつぶやきさんのページ。
スマートIBLという無料のHDRI画像を公開しているサイト。まあ、「もっと欲しい方はこちらの有料ページヘ」というリンクもあるけど、結構な量のHDRI画像が無料公開されている。
そんな感じ。また新しい情報サイトを見つけたら追記していくことにしよう。
Reality 3 for Poser をゲットして色々遊んでいるのだが、未だになぞの部分が多い。
最初に悩んだのが「いつまでたってもレンダリングが終わらない」ということだった。
なんと、 Reality 3 (Lux Render)は、終了条件を指定しないと、いつまでもレンダリングが終わらないようになっているのだ。
ゴールに向かって進むけど、ゴールに到達することはないという感じのちょっと哲学的な設定である。
終了条件は、Lux Renderの画面で「Queue」(キュー)タブの「Override scene halt conditions」に指定するだけ。

一定時間レンダリングしたら終了(Time)にもできるし、ある程度描画が進行(Progress)したら終了ってふうにも出来る。Noiseっていう項目は、まあよくわからない。ノイズが消えてきたら終了か?
私は、Progressにチェックを入れて100を指定している。これは、レンダリング中、画面右下に出てる 12.3 S/p とかいう数字が100になったら、終了ってことになるのだ。
S/p は、Samples / Pixel の略らしく、1ピクセルを決定するのに何回サンプリングをするかとかそういうふうな意味らしく、値が増えるほど画像のノイズが減ってキレイになっていくようだ。
ちなみに100程度だと、ノイズだらけのザラッザラで話にならないレベルだけども、レンダリングはある程度であきらめて、別のツールでノイズ除去をした方が早いような気がした。
ちなみにこれが、Progress100で止めて、Photoscapeのノイズ減少フィルターをかけ、ついでに縮小してノイズを目立たなくしたものだ。Lux Render自体にもノイズ減少設定はあるのだが、有効な設定を探るが大変すぎて、私は挫折した。

中途半端にしか服を着ていないのは、レンダリングに時間がかかりすぎるので、服をひとつづつ脱がしていったらこうなったというもの。決して、ちょっとだけ脱がすのが趣味とかそういうことではない。そういうことではないのだ。
そんな感じで、今回の覚書を終わる。
Reality 3を使ったLux Renderのレンダリングは、色々と初体験な部分が多い。
一つ不思議だったのが、レンダリング中にライトの強度が変えられるってこと。ええっ!?
▲Lux Render画面の「Light Groups」タブのスライダーでライト強度を変えられる
たぶん、ライトごとの描画結果の画像をを内部で持ってて、その画像の明るさを変えてるとか、そんな感じなんじゃないだろうか。わかんないけど。
それにしても、レンダリングが重い、遅い。もちろん、その分きれいな画像が出来るのだが・・・。