ぱくっこは、いつもあおむけに寝ている。その様子がだんだん豪快になってくる。
ケージの中で、逆さになった顔をこちらにむけ、口を半開きにしていたぱくっこ。
「ぱくっこ!」
私は叫んだ。なんかやばい状態になっていると思ったのだ。ぱくっこは眠そうに目を開ける。
なにか?と言いたそうなぱくっこ。あ、ああ、寝てるだけならいいんだ。悪かったな。
あおむけになったほうが楽なんだろうか。私はといえば、うつぶせに寝たほうが心臓が圧迫されてぐっすり寝ることが出来る。寝相がいいのかわるいのかわからない、豪快なぱくっこであった。
ぱくっこはよく足を開いて仰向けに寝ているが、そうするといやでも目につくものがある。タマタマである。
猫のタマタマは人間のと違って、なんかこう、クリンクリンしている。人間のは、まあ、リアルに書くのはひかえるが、だらしない感じだ。クリンクリンのタマタマをこれでもかと見せつける。
わかった、タマタマが立派なのはよくわかったから、普通に寝てくれ。どうか、おなかが冷えませんように。
▲すぐにタマタマを見せ付けるいけないぱくっこさん(右)
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