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▲Flash MX2004
▲Poser5
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絵が描けない、音楽も作れない。だけど、動画を作りたいんだ!というむちゃくちゃな私が取った方法。
出来ない部分はどっかから買ってきたり、ツールで簡単に作って、とりあえず作ってしまおう、というものだ。なので、「完全無料」って訳ではない。完全無料にこだわる方にはこっから先の話は無駄なものになってしまうので注意して欲しい。
それどころか、PoserとFlashを合わせて約10万円という、相当な覚悟がないと手が出せない方法かも知れない。
基本的な流れはこうだ。
- Poserで主要人物のアニメーションを作る。
- Poser画像をFlashに取り込む。
- Flashで特殊効果などを作る。
- Flashで動いて見えるように組み合わせる。
この方法を使うとき、一つだけ注意点がある。「めちゃめちゃ感動する物語」や「めちゃめちゃかっこいい物語」なんかを作ろうとすると、すごく苦労するということ。Poserの絵柄はちょっと気を抜くとあっというまにギャグ向けになってしまうのだ。不思議だ。
Poserの情報ポータルと呼ばれている「ぽざなめ」というサイトには、Poserで作った画像が数多くある。かっこいいのも、かわいいのも、きれいなのも様々だ。あれぐらいのクォリティで動画できればシリアスものも出来るだろう。しかし、あの静止画を1枚作るのには多分、1時間や2時間では効かないのだ。
だからここではギャグ限定ってことにする。何はともあれ、上記の1〜3を実際にやってみることにしよう。
フラッシュ道場 1.Poserで主要人物のアニメーションを作る。 |
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