家康も実践? 長寿武将の健康法まとめ

平均寿命30歳~40歳という戦国時代。

70年以上生きた武将たちがいた。今の時代に換算すれば、100歳を超える長寿。

平均寿命の倍ほども生きたその理由は…

「健康に気をつけていたから」だったというのだ。

長寿武将たちの、健康法をまとめていきたいと思う。

参考)世界一受けたい授業

徳川家康 享年73歳

健康オタクだった家康は、食事、運動に気を使っていた。自分で薬の調合までするほどだったとか。

  • 発酵食品のナスの粕漬け、焼き味噌を好んで食べる
  • 毎食麦飯
  • 季節外れのものを食べない
  • 冷たいものを食べない

家康は、戦にかかる費用のため倹約目的で麦飯を食べていた。

しかし麦飯は、食物繊維やビタミンが豊富で、とても体に良いものだったのだ。

夏でも冷たいものを食べず、あつあつのうどんを食べていたとか。

「体を冷やすのは良くない」ということなのか。

北条早雲 享年88歳

なんと56歳で戦国武将としてデビュー。

死ぬまで視力、聴力が衰えなかったという。

そんな早雲が、かかさず食べていたものとは…?

梅干し。

平安時代からある梅干しは、当時、薬として使われていた。

江戸時代にコレラが流行した時には、梅干しが高騰したのだとか。

梅干しにはクエン酸、塩分が多く含まれていて殺菌効果がある。血流を促進して、体の免疫力を高めるのだとか。

大久保彦左衛門 享年80歳

1960年ごろ、「彦左と一心太助」という時代劇で、主役級の扱いをされていたらしい。

そんな彦左が、「合戦のとき、ひもじいときにかじれば力が湧いてくる」と好んで食べていたエネルギー食とは?

かつお節。

当て字で「勝男武士」とも書き、縁起がいい食べ物とされていた。

かつお節は、イノシン酸、ペプチドが含まれていて全身の細胞を活性化し、疲労の回復を助けてくれるという。

井伊直弼が病気の時に、お見舞いにかつお節を持っていったくらいなので、相当なかつお節マニアだったと思われる。

伊達政宗 享年70歳

健康とは真逆な感じだった、独眼竜伊達政宗。

毎日体調管理のために、脈を測っていたという。

「ふだんから測っていないと、病気のときに比べられないからな!」という理由だったそう。

独眼竜…意外とマメでイメージと違うな。

脈は、体温・血圧と同様のバイタルサイン。心臓や自律神経、全身の状態を把握するのに役立つとか。

新選組の健康診断

新選組の近藤勇、土方歳三はともに34歳で亡くなってしまった。

だけど、新選組のメンバーを健康に保つために、健康診断の仕組みを取り入れたという。

当時170人居た新選組は、70人が病気にかかってのたうちまわっていた。

当時、新選組と交流のあった医師・松本良順は病人たちを診察。

すると、不衛生過ぎる環境が病気の原因だとわかった。

病人ごとにカルテを作り、詰め所を大掃除したところ、一ヶ月もしないうちに病人は全快。

一人の医者が複数の患者を見る「健康診断」は、このときから始まったと言われている。

平賀源内のエレキテル治療

平賀源内と言えばエレキテル。

そのエレキテルは、現代の低周波マッサージ器と同じように使っていたのだそう。

ハンドルをぐるぐる回して、箱のなかに静電気を貯め、患者の体にパチッと流す。

患者は、肩こり解消スッキリ。

パチッと来るのはなんかいやだなぁ。

まとめ

まとめてしまうと、食べ物に気をつけて、医者にもしっかり行きましょう、という当たり前の結論に。

むぎめし!うめぼし!かつおぶし!

というのはゴロが良いので、覚えておこうと思った。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク