海外ドラマ「マーリン」 最大の敵が一番の美女

最近、海外ドラマ「マーリン」を視聴している。

海外ドラマ「マーリン」

アーサー王が出てくる、円卓の騎士もので、主人公は魔法使いマーリン。

魔法使いであることを知られないように、愚者を演じながらアーサー王を助けるという、シブイ設定のドラマだ。

シーズン3から、魔女化したあのひと

シーズン3から、マーリンの最大の敵になる魔女が現れる。

魔女がいったい誰のことなのか、ネタバレになるので控えるが、シーズン1から見ていくと衝撃の展開だ。

魔女は強力な魔力を持っているが、マーリンを圧倒するというほどではない。だけど、ある理由からマーリンは魔女を倒しきることができないのだ。

何度か、トドメをさせるチャンスがあったけど、逆に命を助けたりしている。

その!複雑な人間関係が面白い。

その美しい魔女は、わりとエグい罠をしかけたりするのだが、けっこうな確率で痛い返り討ちに合ったりする。

やっぱ、美女が返り討ちで痛い目に合うとか、見たくなるじゃないですか。

悪いことしてても、「最後には返り討ちにあって、また痛がるんだろうな」って思うと、期待してしまうというか。楽しみ方、おかしい?

急に「大人向けドラマ」になったシーズン3。素晴らしい。

アーサーは嫌なヤツ

なんとなく「立派な人」というイメージのアーサー王は、基本的に嫌なヤツである。

シーズン1の1話で初登場した時は、最悪の印象だった。え、コイツがアーサー王なの?嘘でしょ?って思った。

だけど、ここぞというときに男気を見せるというか、慈悲深さを見せるというか、そのギャップがスゴイ。

アーサーは基本的にマーリンをこき使って、日常的にいじめているのだが、マーリンの絶対絶命のピンチのときに味方になってくれたりするのだ。

終盤になるにつれて、「最高のアーサー王」に近づいていく。成長しまくる。

だけど、最後までマーリンに対しては安定の「嫌なやつ」でいようとするんだなぁ。ここがまた良い。友情の照れ隠しみたいな、ね。

ギャグ回で豹変しすぎのガイアス

こじれてしまった人間関係が最高に面白いマーリン。

たまーに、緊張をほぐすためか、マンネリ対策なのか、過剰なギャグ回が入る。

私のお気に入りは、ガイアスが魔物に取り憑かれてイタズラしまくる回だ。

ガイアスは、マーリンの秘密を知る宮廷医術師。マーリンの都での親代わりのような存在だ。

厳格な老人のビジュアルのまま、「治療ですので」と王の頭をぺちっぺちっぺちん!とひっぱたいたり、集めた金貨をベロンベロンと舐めまわしたり(かなりおぞましい)、「おなら薬」を飲ませて王や姫に屁をこかせたりする。

まさかの姫までが「ブゥー」「ブ・ブゥー」と、真面目な会議中に屁をこきまくって恥ずかしそうにする場面は、声を出して笑ってしまった。

マーリン吹き替え

マーリンの吹き替えが、シーズン3までしかなかった。

私は吹き替え版で視聴していたので、オリジナルの声にちょっと違和感。

オリジナルマーリンは、けっこう低音ないい声で、アーサー王の声は甲高いのだ。

マーリンの吹き替えは、ルパンの石川五右衛門(2015年ごろとか最近のやつ)の浪川大輔さんという方で、すっごい合ってた。

シーズン5完結

今、シーズン4を視聴中。シーズン5で完結らしいので、名残惜しい。

最後はハッピーエンドなのか。それとも、大人感ただよう「悲しい結末だけど、ほんの少し希望が残る」という感じなのか。

よく味わって、最後まで見て行きたい。

でも、打ち切りっぽい結末ではないように祈っておこう。

海外ドラマ「マーリン」

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