以前、コンパクトに収まる弁当箱などをいろいろと検討していた私。
上の記事で最後に紹介した保温弁当箱を選ぶと見せかけて…っ!
アイデアだけパクらせていただいた。
ランタスのスープジャーを弁当箱がわりにする
スープジャーとおにぎりケース
それは、スープジャー+100円ショップで買えるおにぎり入れ(?)
スープジャーで手抜き弁当
スープジャーというのは、保温機能のついたスープ入れ。
クックパッドなどを見てみると、スープジャー料理というジャンルがある。
そこに出てくるのは、おかゆ、リゾット、スープ、うどんなどなど、主に汁系の料理だ。
注目すべきはその作り方。
- お湯などを入れ、スープジャーを温めます。
- 温まったら、中のお湯を捨てます。
- 野菜や肉など食材を切って、スープジャーにぶち込みます。
- スープ(鶏がらだしやカレー、塩などで味をつけたもの)を注ぎます。
- 4~5時間後が食べごろ
んな…にぃぃぃいい!?
つまり、朝の忙しい時間に時間をかけて料理しなくていいということ。
保温機能を持つ入れ物に食材を入れておくと、ちょうどお昼時に火が通った状態になるというのだ。
これがスープジャー料理だ
素晴らしい!
エコとも言える!
ちなみに、最初から炊けた米をジャーに入れてスープを注いで4~5時間待つと、出来の悪い汁かけご飯になることは、最初のスープジャー料理で学んだ。
あと、スープジャーだけで完結させると、ちょっと量的に物足りないのだ。
そこで、100円ショップのおにぎりケースが候補に上がってきた。
スープジャー+100均のおにぎりケース
こいつにラップを敷いて飯をギュウギュウに詰め込み、無理やりフタをすると…
おにぎりになっている!ロボットが握ったような、かっちりしたおにぎりになっているのだ!
ふりかけをまぶすなり、梅干しを入れるなりすると、より高次元のおにぎりとして仕上がる。
というわけで、おにぎり2個と380mlものスープを飲めば、けっこう腹いっぱい。
スープは、カレーの残りとか、シチューを入れることもできる。
ランタスのスープジャーの口コミ情報
ランタスのスープジャー。オシャレ度抜群のビタミンカラーに実用性を兼ね備えた逸品だ。
フタ部分に折りたたみのスプーンがついているので、
具がゴロゴロ入っていても大丈夫。
最終的には、やっぱり容量380mlとスプーンがフタの中に入ってるってのが決めてだった。
でかすぎても、小さすぎてもダメなんだよなぁ…。
あと、おにぎりケースは、一体化して2個はいるやつもあったけど、2個に分かれてて、カバンのすき間に入れられるのが良いなーって思った。