まったく期待せずにみた、SF系のコメディードラマ。
いきなり、おばさんが叫んでびっくりする。これがドラマの始まり。ちなみにウォルターは、数話でいなくなる脇役のオッサン。
気がついたら、最後まで見てた。
ユーリカの未来をめぐって、将来対立するベバリーとヘンリーの、最初の対話。
ユーリカは、天才科学者が集まってできた街。
ちなみにユーリカは、「みつけたぞ!わかったぞ!」という意味で、アルキメデスが、アルキメデスの原理を発見した時に思わず叫んだことばだとか。
アニメでは「エウレカ」という読み方が有名になったけど、本場ではユーリカだそうだ。
いつのまにか、「危険なボタンがあったら、すぐに押す奴」というイメージが定着してしまったファーゴ。シーズン後半では、彼の成長にちょっと感動してしまう…。
街で起こる事件は、科学者たちの実験がほとんどの原因。
◯◯すれば危機は回避できるんだな?と聞く保安官に、科学者たちは「理論的には。」と答える。
IQ111の凡人保安官、カーターはどんな無茶なことにも体でぶつかっていく。
そしてついには、こんなふうに言われるほどに…。
本編を楽しく見終わったら、最後に「完璧なクリスマス」という特別ドラマがある。
これが面白い。チョ~面白い!けど、絶対に本編より先に見ちゃいけない。絶対に!
ってわけで、Huluで見るもの一通り見ちゃったなぁ~っていう、あなたには超おすすめ。SFとかさほど興味なくても楽しめる。