名古屋に行く機会があったので、レゴランド行ってきた!
レゴランドは、レゴブロックで出来たテーマパークというか、ディズニーランドやユニバーサルスタジオと張り合おうとしているというか、そんな感じのところ。
名古屋駅からどのくらい?
今回、おとなの男3人で、ひやかし感覚でレゴランドに行ってきた。名古屋から電車。
名古屋から、金城ふ頭という場所に向かう。
平日の昼なので、電車はガラガラだ。我々はダメな大人なので、平日の昼にどうどうとレゴランドに向かうことができるのだ!
駅周辺
金城駅周辺を、まずはうだうだと見回ってみた。
駅から少し歩いたところに、謎のおしゃれ建物が。実はこれ、駐車場なのだそうだ。車で行く場合、屋内の巨大駐車場があるのでまあ安心と言っていいだろう。
さらに歩いて行くと、レゴランド前の仲見世というか、店が固まってるゾーンに出る。
▲とっとこ歩く
飲食店やら、怪奇の館やら、妖怪ウォッチハウスやら、子どもの心を鷲掴みにして、入りたい入りたいと騒ぎ出しそうなお店がズラリ。
タオル美術館。単なるタオル屋さんか?どのあたりの客層を狙っているのかは謎。
主に、子供向けショップにうんざりした大人が、ふらふらと入ってしまっているようだった。
エビスゴーゴーカフェ。ここは、子どもが、お金を払ってバリスタごっこできるというか…そういうお店。
この日は、平日の真っ昼間だったので、バリスタ体験できそうな年の子どもは居なかった。
そしてお化け屋敷。独特な感じだが、中はどうだったのか?スルーしたので、わからない。
えびせんパーク。えっ、愛知名物って、えびせんだったの?
このお店の横あたりに、ATMコーナーあり。
レゴランドでたっぷりお金を使うために、さあここでお金をおろしていきなさいよ、という感じ。
そして、妖怪ウォッチのショップ。
今後、レゴランドの人気がなくなってしまったとしたら、妖怪ウォッチランドとかにしてしまったほうが良いのではないかという気もする。
レゴランドの入場料
レゴランドの入場料は…
大人…6,900円
ッ!!
でもまあ、ディズニーランドなんかは大人7,400円ですし、それほどおかしくもないのかも知れない。
レゴランドへゴー!
まず、門に辿り着く前に、手荷物検査がある。
最近、テロなどが起こっているので、その警戒用だろうか。
ここがレゴランド正面。記念撮影をするときに、スタッフの人がシャッターを押してくれる。
そして、シャッターついでに、本格カメラで写真を撮ってくれる。この写真、実は有料だ。買っても買わなくてもいいのだが、場の雰囲気に負けてついつい買ってしまう人も多そう。
このカードは、パーク内で撮ってもらった写真をまとめてダウンロードできるという親切なサービスだ。親切だけど、4,000円取られる。
うん…自分たちのスマホで撮ったほうがいいような気がする。
チケット売り場の行列はこんな感じ。まあ、平日昼間なので、こんなものだろう。ガラガラと言って差し支えないと思う。
入場門の向こうには、レゴ恐竜などが居て気分を盛り上げる。
子どもの夢の国。だけど、レゴで作った世界って、ちょっとアメリカンなテイストというか、日本の子どもたちはどうなんだろう?
入口だけで堪能した大人3人組は、ここで引き返してきた。
メンバーの中に子どもが居れば、入りたい入りたいうわーんじゃあしょうがないな、という流れで入ったかも知れない。
だけど、大人が純粋な興味だけで入るには、6,900円は高すぎたのだ。
夜にお酒飲んで肉食べるためのお金にまわそう…
夢のない大人たちは、肉のことを考えつつ、子どものための夢の国を後にしたのだった。