ふざけTの作り方

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ふざけたTシャツを作る

どこにも売ってないような、ふざけたデザインのTシャツがネットで作れるようになっていた。

私が勝手に作った無駄無駄Tシャツ

本当はクリエイター的な才覚がある人が自由にデザインしてカッコイイTシャツを売っちゃおう!っていうようなサービスだ。でも、自分用に1枚だけ作る場合でも、文字とスタンプだけで1枚2,550円と、まあ許容範囲くらいの値段でできる。(アイテムのタイプにより値段は変わる)

ウェブのふざけTジェネレータ

サービス名はup-T(アップティー)というらしい。アップルティーではない。

トップページから、「購入したい方へ」→「オリジナルアイテムを作る」を選択するとデザイン画面が開く。

選べるアイテムは幅広い。Tシャツだけでもいろんな種類があった。

これがデザイン画面。フォントを指定しての文字入れやスタンプと呼ばれるデザイン画を貼り付けることができる。「ユーザスタンプ」という誰かが作成したスタンプを50円とか払って使うことも可能。

やっべー、すごい面白いじゃん。耐久性はあまり高くなさそうだけど、一発ネタとしてはいいかも知れないな。

服以外にも、オリジナルスマホケースやオリジナルマグカップも作れる。

強炭酸スマホケース

飲めるけど、飲めないって書いてあるマグカップ

いやー面白い。

販売用に5枚以上作るっていう人は、プロのデザイナーが無料でデザインしてくれるサービスもあるらしい。まあ、無料なのでそこまで期待はできないかもだけど、素人が作るよりはちゃんとしたものを作ってくれそうだ。

わー、なんかいいなー、と思っていたサービスだったが、すごく大きな落とし穴があった。

デザインを終えて、カートに入れるとフリーズするのだ。

進行状況を示すバーが0%からピクリとも動かない

ダメじゃん!今回、パソコンでやったけどスマホからやればいけるのかな…。

カートに入れる前に「デザイン保存」をクリックしておこう。さもないと、デザイン内容が無慈悲に吹っ飛ぶ。

ふざけT自体には興味あるので、状況が改善したころでまた試してみようと思う。

TシャツにAI画像を使う

TシャツにAI画像を使う

Tシャツのデザイン画面に「AI画像」というのがあった。

おお、はやりを取り入れているな―。適当な言葉を日本語で入力すると、「こんなデザインどうでっか?」とAIが提案してくれるというものである。

さっそく「説教されている人のシルエット」というネガティブなイメージを入れてみた。

おお…シルエットだけど、別に説教されてないな。それと、Tシャツにプリントするには実写的すぎるんじゃあないか。もっとイラストチックにデフォルメしてくれないもんだろうか。

StableDiffusionとかのAI生成に慣れている人は、自前でAI画像を生成して、アップロードして使ったほうがいいかも知れない。

関連)Stable DiffusionのWEBUI Automatic1111の使い方

フリーズが改善したら、また続きを試してみたいと思う。

今回試してみたサービス ↓

あなたのデザインで無料で稼げるTシャツ販売サイトアップティー【Up-T】