寝るときや、自宅の机で仕事してるときに足が寒い!なんとかしたい!
というときに良い技。お金もあまりかからない。
その方法とは…?
寝袋の中に湯たんぽを入れて、下半身を突っ込む。
むさ苦しい人魚のようなスタイル。
寝袋
実際購入したのはこれ。なんと千円で買える。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) プレーリー 封筒型シュラフ600 グリーン M-3448
湯たんぽ
この湯たんぽは、樹脂製で低温やけどしにくい優れもの。
最初からカバーがくるりと巻いてあるので、お湯入れたらそのまま足を乗せても大丈夫だ。
Fashy ファシー 湯たんぽ Fleece cover with hot water bottle 2.0L フリースカバー付き 湯たんぽ 6530
このファシーという湯たんぽは、お湯を入れるともにょもにょした感触で、ずっと抱いていたくなる気持ちよさ。
愛用者が服っぽいカバーを作って着せかえ遊びをしたり、クマのぬいぐるみをかぶせて愛でたくなるのも当然と言えるだろう。ドイツ製だ。
↓クマのぬいぐるみバージョン
fashy オリジナルベアー湯たんぽ オリジナルベアー・ボビー 0.8L ブラウン
ノーマルバージョンは、千円以下だけど、ぬいぐるみバージョンはズドンと高くなる。かわいいは高い、それは世界の常識なのかも知れない。
使い心地はどうだった?
湯たんぽにお湯を入れて、寝袋の中に放り込む。そして、足を入れる。
あぁぁあ!暖かい!
そして、寝袋の中に入れることで保温力が高まり、6~7時間は暖かさが継続する。
なんというコスパ、なんというエコ。
猫が寄ってくる
机の下で、寝袋に足を入れていると、暖かさを察知した猫が寄ってきて、寝る。
にゃっ!?この中に、何か温かいものが入ってるんと違うんか?
気が付くと、私の足元は二匹の猫のたまり場になっている。
猫用の、安全な暖房器具としても良いかも知れない。
寝袋の中でうごめく私の足に反応して、猫がバシバシ攻撃を加えてくる…というトラブルはあるが、おおむね良好だ。