弦斎カレーパンは、湘南生まれのもちもち名物パン

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妻と義母が出かけるたびに私にカレーパンを買ってきてくれる。

 

過去に一度、どこかの有名店のカレーパンを買ってきてもらって、「うわー、これ美味しいな-!こんなの食べたこと無い!」って喜んだことがある。

それ以来、「あんなに喜ぶなんて、アイツは、相当なカレーパン好きだ」という印象が出来上がってしまったようなのだ。

まあいいけど。というわけで、今後買ってきてもらったカレーパンはこのページに記録していくことにしようと思った。

弦斎カレーパン 湘南平塚で生まれたカレーパン

湘南ひらつかで生まれた食道楽の味、とのことだ。

神奈川県平塚市のシャンパンベーカリーが作っている。学校給食なども手がけているお店で、ときどき大きめの駅や特産展など催事で販売されるらしい。

袋に説明が書いてあって、凝ってる。

要約すると、

「揚げたてカリカリ感+もちもち感」

「中に福神漬を入れた」

というのが特徴。

見た目は普通のカレーパン。いただきます。

弦斎カレーパン実食

もしゃり。

「温めるときはオーブントースター使え」と指定があったのでそのとおりにしたら、カリカリ感が復活していた。

外はカリカリ、パン地はもちもちの不思議食感である。

もちもちの秘密は、パン地に米を練り込んであること。これにより、カレーライスのような触感になるというのだ。言われてみれば。

カレーの中に入っている福神漬け、最初は何すんだやめろと思ったけど、意外に合う。パリッパリッとした歯ごたえが、いいアクセントになっている。

カレーは容赦のない辛さ。辛口~激辛くらいの高レベルだ。

うん、美味しかった。

「美味しかった」じゃアレなので、世間の声を。

弦斎カレーパンの口コミ

↓そうね、やっぱり揚げたてがね。

↓チーズ…そういうのもあるのか。

↓そうですか、しやがれで智くんが。

↓「嵐にしやがれ」で「大野智くんが」ということでした。

↓そうか、福神漬の甘さとカレーの辛さのバランスがポイントか。

弦斎カレーパン公式サイト

催事情報を見て、「弦斎カレーパン、近所に来るじゃんイエーイ」と予定を立てることも可能。

弦斎カレーパン 平塚の学校給食・パン製造 高久製パン