とか、そんなようなことが書いてあった。
2.OpenGL対応
高性能なビデオカードがあれば、表示がすばやく行える、つまりサクサク動かせるようになるということらしい。ビデオカードはNVIDIA GeForceかATI
RADEONじゃないとだめっぽい。(追記:カメラをぐりんぐりん動かしたりすると、その快適さが実感できる)
3.トゥーンアウトライン
アニメ調の画像を作ることができるらしい。左の画像はちっともアニメっぽくないが…。Poser5でもドキュメントスタイル(表示方式)の中に「スケッチシェーディング」というモードがあったが、とても怖い画像が出てくるだけだった。ものすごい進化と言われれば、そうかもしれない。
追記:クリック一発でできる類ではないようだ。関連:真・アニメ調にしてみる
▲Poser5の頃の怖いスケッチシェーディング
4.Image based lighting?
これはいまいちよくわからない。「周囲の背景の写りこみ」が出来るということだろうか。
追記:jpg画像などから光の当たり方を逆算し、「その風景の中にいるかのようなライティングが簡単に出来る機能」。金属っぽい質感がシーン内にあると、効果がよくわかる。
5.Ambient Occlusion ?
これもいまいちわからない。光の当たり方がリアルになったということだと思う。あまり細かい部分にこだわりのない私にはどうでもいい機能っぽい。
追記:3DCGっぽいカッチリした影ではなく、ふんわりした影ができる機能とでも思っておいていいだろう。日本語では環境閉塞などと訳されているようだ。関連:環境閉塞・IBL覚書
6.シャドウキャッチング
影の描写が独立したとかそういうことが書いてあった。巨大な画像を作っているときに、影の計算を毎回させずに保存しておくことで待ち時間を短縮したりできるらしい。どうも、地味な機能のようだ。
7.サブサーフェススカッタリング
「手のひらを太陽に透かしてみる」みたいな表現が出来そうな機能だということだ。
肌への光の染み込みや反射が表現できるってことだろうか。
追記:マテリアルルームで複雑なノード構成を作って実現するらしい。デフォルトキャラ用のものをコピーして別売りフィギュア等に適用してもそれなりの効果はある。→テライユキにSSSを適用)
あとは、どんなフィギュアがついてるのか?ってのが一番気になるところだ。(追記:Poser6のフィギュアたちにフィギュア紹介を作成)
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