Poser11が、2015年11月17日に登場。
ざっくりとした新機能が発表されていた。
■スーパーフライ
物理ベースのレンダリングエンジンが超リアル画像を生み出す!
■リアルタイムコミックプレビュー
輪郭線付きのコミックプレビューが素早く簡単にできるようになった
■メジャー&テキストプロップ
リアル世界の物体を作るのに便利なメジャー(ものさし)やテキストプロップを用意。ロゴなんかが簡単に作れるようになる?
■カスタム可能なツール
「最近アクセスしたオブジェクト」「最近使ったパラメータ」を覚えてくれるようになる→毎回深い階層のパラメータ探しなどをしなくてすむようになる?
■アダプティブリギング
モーフ適用済みフィギュアのジョイント中心をリセットできるようになり、自動的に独立した関節を作れるようになる。
?? フィギュア作りが多少楽になるということか?
■シーンの一部エクスポート
複雑なシーンから、一部のコンテンツのみエクスポートできるようになる?
??これ、できなかったっけ?
■高精度ディスプレイ対応?
ユーザインタフェースをユーザが好きな大きさにリサイズできるようになる?
なんかパッとしないけど、目玉はやっぱりレンダリングエンジンが物理ベースになったこと。
DAZ STUDIOのIrayを意識してのことだろう。
っていうか、Genesis3に完全対応とかそーゆーのだったら嬉しかったんだけど、DAZもそう簡単に情報開示しないだろうし、無理かなぁ。
今回、Pro版の情報がないけど、どうなるのかな?普通に同時発売?
とりあえず、発売日を待つことにして、今回の覚書を終わる。
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