通勤中に深夜ラジオを聴く
トークマスター2 覚書
 HOME
トークマスター2 覚書
トークマスター2はフィーリングで操作できる、シンプルなラジオつきmp3プレイヤーだ。だが、私の文化に「長押し」という操作はあまりないので、長押しに割り当てられている機能を使うときには、あわてがち。また、ちょっとしたメモなんかも書いておこうと思う。

そのうち操作説明書をなくしちゃったときに、おそらく私にだけが役立つ情報である。

長押し

再生・停止ボタンを長押し … 電源のオン・オフ
予約ボタンを長押し … タイマー録音予約
再生中、早送り・巻き戻しを長押し … 100倍速で早送り・巻き戻し

その他

録音ボタンを押し、再生・停止ボタンを押すと録音終了だが、終了までに少し「間」がある。
FMラジオ用アンテナは、「phone」側に挿す。Line INに挿してもだめ。
ファームウェアV1.08は、午前0時をまたがった留守録が出来ない。(ファームウェアバージョンアップすれば出来るようになる。)

録音データをフォルダで管理

システム設定で「フォルダプレイ」を選ぶと、タイマー録音のプログラム番号ごとにフォルダが作られ、複数のラジオ番組を録音している場合に便利

フォルダごと削除

トークマスターは、聞き終わった録音データを消す操作が面倒。録音データを選択した状態で削除ボタンを押すと、指定データを1つのみ削除、フォルダを選んだ状態で削除ボタンを押すとフォルダの中身をまるごと削除、削除ボタンを長押しすると全データ削除となる。

ホワイトバージョン

本体が白で、2種類のイヤホン(巻き取り式イヤホン&ネックストラップつきイヤホン)が付属したトークマスターホワイトバージョンは初回限定入荷のため、早々に売り切れてしまったようだ。(05/09/16)

超人気!というか、数が少なすぎるような気もする。
中身はRIR-500H(512Mメモリ内蔵モデル)と同一スペックで、恐らく不満が多かったイヤホンが2種類もついている。
確かにノーマルイヤホンは、ラジオを聴いててなんかの表紙にコードがどこかにひっかかって耳から抜けてしまうことが多かった。



トークマスター製品情報


[HOMEへ戻る] ページTOPへ

Copyright(C)通勤中に楽しむ深夜ラジオ. All rights reserved.