チーズケーキ・チョコ・いちごトリュフの詰め合わせ アバウトに伝えられた妹の要望
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 「チーズケーキとな、生チョコとな、苺のトリュフのセットになってるやつがええな。TVでやっててん」

 なんか食いたいものあるか、と実家にメールを送ったら、妹からそういうアバウトな要望が届いていた。ふーむ、よくわからないが、テレビでやってたんなら「テレビでも大人気!」とかそんなあおり文句がついて通販されてんじゃないだろうか。

 探してみた結果、これかな?というのを見つけて注文しておいた。送り先は実家である。しばらくして、実家からメールとともに写真が添付されて送られてくる。写真を添付するのは妹の仕事になっているようだ。無事に届いたようである。


▲半熟チーズケーキ(左)、生チョコ(真ん中)、苺のトリュフ(右上)

 ほほう、なかなかおいしそうである。

 
▲半熟チーズケーキ

 中がとろりとした半熟チーズケーキ。「まさに半熟やった」ということだ。ちっちゃいが、かなり人気のチーズケーキなんだそうである。レアかベイクドかで言うと、ベイクド、つまり焼いてあるチーズケーキだ。


▲いちごのトリュフ

 トリュフといえば、きのこ。珍味の一種という程度の知識しかない私である。調べてみると、「トリュフに似たチョコレート菓子もトリュフという」とのことだ。安直だ。

 フリーズドライのいちごを白いチョコでつつんであり「練乳いちごがチョコになった感じ。甘酸っぱさとチョコの甘さが合ってんまぁぁい」とのことだ。うん、たしかにこれはおいしそうだ。いちご大福のチョコレート版みたいなものだな。


▲生チョコ

 そして生チョコ。「舌の上でとろけるうまさ。一番最初に食べ終わった」とのことだ。一昔前のグルメ漫画のような言い回しである。人は食べ物の感想を求められると、ついついそういうふうに答えてしまうものなんだろう。

 ところで、生チョコというのは、いったい何が生なんだろうか。焼いてないのか。通常のチョコは焼いてあるのか。

 調べてみると「生チョコとはチョコレートに生クリームやバターを加えたなめらかなチョコレート」のことなんだそうだ。うーん、そうなのか。じゃあ、なめチョコと言ったほうがいいんじゃないか。チョコレートの甘さにすぐ負けてしまう私としては、そんなに大量に食べたくはないが、妹と母はおいしく食べたようだ。

※今回注文したのは、半熟チーズケーキ・生チョコ・苺トリュフのセットです。楽天内ショップ「神戸フランツ」にて販売しています。

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