バカカカレー、という聞きなれないカレー。バカカの意味はさっぱりわからないが、水を一切使わないとんこつカレーなんだそうだ。確認したわけではないが、食べると馬鹿になるということもなさそうだ。
カレーは好きだ。そんな変わったカレーならば、一度食べてみようじゃないか。
▲バカカカレー15食分
ビーフ、ポーク、チキンと三種類が5個づつ合計15個入ってる。単純に肉ならば、ビーフが一番好きである。とにかく食べてみよう。
煮えたぎったお湯にビーフの袋を放り込んで8分。
▲バカカカレー ビーフ
うちにはカレー皿がないのでラーメン皿に入れた。やはり、カレー皿の一つくらい持っておきたいと思う。
カレーはどろりととしている。けっこう大き目の牛肉の固まりが2個入ってた。味は、というとさすが言うだけあってこってりした味。なかなかの辛さである。こいつはうめぇー!と叫ぶほどではないが、まあ、おいしい。
日を改めて、ポークとチキンを食べたところ、ポークがダントツでうまかった。とんこつと相性がいいからだろうか。結局ポークばかり連続で食ったため、最後にはビーフが残りがち。
言っておこう。ビーフは普通だが、バカカカレーのポークは食べる価値があると。
いっそ、全部ポーク味にしてもらって構わないほどなのであった。
※今回注文したのは、バカカカレーです。
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