うちの妻のイビキはうるさい。
ズゴォー!グオッ!ズビィー!
そして、たまに自分のいびきにびっくりして起きたりする。
ンガッ!?…チッ…グォォー!ガァー!
途中の舌打ちは、(呼吸が止まる)なんだようるせぇな…アタシか…という感じ。お腹の底から最大音量で聞こえてくるような、すげぇ爆音。ストレスとかが原因なのだろーか。
私は、もうメンドウクサイので、毛布を持って別室で寝たりしているが、世の中には殺意がわくような深刻な悩みになってるご家庭もあるらしい。
- 旦那のいびきがうるさいので離婚を考えています。
- 妻のいびきが原因でおかしくなりそう!もう限界!
とか、そんな感じ。うちの妻のいびきなんて、きっと「入門編」くらいなんだろう。
私は、いびきがうるさいよと伝えたら、本人はまさか!と言っていた。
あんな物凄い音出しといてまさかって。
最終的に、スマホのいびき計測アプリを使って、「本当だ!」と納得したようだ。
参考)いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab)を App Store で
自分のいびきをきく機会はなかなかないので、単純に面白い。
また、実際にいびきをきいてみて、うるさいとよく指摘される理由がわかった(スコア126)。
改善していきたい。
自覚して、改善するためのいい機会ではあるみたい。まあ、わかったところで、いびきの音は対策しようもない。
「ノイズキャンセラー機能とかでさ、無効化すればいいんじゃない?ほら、工事現場とかでも使われてるらしいじゃん!」
「私のいびきは工事現場か!」
ハッ!?冗談ではなく、もしかしたら、そういったものが実用化されているのではっ!?時代の進歩は、私の想像以上に早いのだ。
というわけで、探してみたらあった!
その名も、デジタル耳せん。ノイズキャンセラーという高級機能を搭載しているにしては、安い。聴覚過敏の方にも効果大というアイテムです。更年期で音に過敏になってきたという方にも良いとか。
ノイズキャンセラーつきイヤホンだと高いけど、耳せんならば安くなる。これで、家庭内の爆音問題は解消…するといいのだが。
そんなわけで、デジタル耳せんの購入を本気で考えつつ、今回の日記を終わる。