4月7日の緊急事態宣言で、1世帯あたり30万円の給付があると聞いたので、詳細を覚書きしてみたい。
申請の方法は?
まだ設計ができていないっぽい。
衆議院総務委員会で検討し、高市総務大臣が制度設計をするとのこと。
緊急経済対策 現金給付の手続きは簡便に 総務相 | NHKニュース
給付条件は、最低の月を年間ベース換算
衆議院議員のいさ進一氏によると、所得最低の月を年間ベースで計算しなおして1月でも基準を満たしていればもらえる、ということみたい。
さらに、年収が半減した人は、住民税非課税の倍まで支給されるので、
単身で16.6万円以下、4人家族で42万円以下の月が、瞬間風速で一月でもあれば、給付金30万円もらえます。 https://t.co/irvVgg1L52
— いさ進一 (@isashinichi) April 7, 2020
だけど、実際に公式な文書が出てないので、まだ安心できないかな…。
一応フリーランス含む個人事業主は最大100万円、中小企業・小規模事業者は、最大200万円ってなってるけど、細かい条件が出てないのでなんとも言えないっぽい。
給付タイミングはいつ?
できるだけ早く、ってなってるけどまだ未定らしい。
スピードをあげるために、窓口じゃなくても、ネットで申し込みできるようになるそうなので、ネットが不得意な両親に変わって申請してあげるのもいいかも。
そもそも、窓口に人が殺到したら、感染予防的にもまずそう。
首相官邸のコロナお役立ち情報ページ
とりあえず、メインの情報は首相官邸ページ。それ以外は、誰が何を言ってても、基本信じないようにしたい。NHKの報道でさえ間違えてたり、抜けたてたりする部分があるから…。
新型コロナウイルス感染症 ご利用ください・お役立ち情報 | 首相官邸ホームページ
まとめ
まず、給付金がもらえるかどうかもわかってない状況。引き続き、新しい情報が入ったら本記事を更新していきたい。
個人事業主の人には参考になると思うので、ブックマークしておいてもらえると幸いだ。