V3普段着　Classic Dressy for V3

　おもしろ服もいいけど、やっぱ普段着系がいい私は、Victoria3用のClassic Dressy for V3を購入。DAZで販売しているアイテムだ。

　内容物は以下のとおり。

• シャツ、ボレロ、スカートのセット
• ボレロは前を開けることが出来る。
• スカートは「ハンドル」を操作して開き具合などを調整できる
• 色を変えるためのMATポーズつき

　MATポーズには、色をかえる意外に、ボレロの前を開いたり、スカートを左右にめくったり、ボレロやスカートを元の状態に戻すものが付属している。

　ボレロ、というのは上に羽織っている長袖のやつ。私にはいまいちなじみがないのでうまく説明できない。とりあえず、ボレロだけを脱がすとこうなるよという画像をおいておこう。

　ボレロやシャツは、V3のフルボディモーフのいくつかをサポート。たとえば、胸の大きさなどが変えられるようになっている。さらに、ボレロは前を開けるという挑発モーフが付属している。

　なんだかものすごく強気な感じに見えるのはなぜだろう。それにしてもこう、勢いよくばちんと開いたような感じで不自然だ。大きなお友達がいやらしい気持ちで遊ぶ場合も、こんなに勢いよく開いたら困るのではないか。いや、胸が大きすぎてボタンが勢いよくはじけとぶというシチュエーションならば最適と言えるかも知れない。

　また、スカートは風になびいてぶわっと開いた感じが容易に出せるようになっている。開き具合は、モーフターゲットをいじる他に、ハンドルをドラッグすることで調整できる。

　スカートの前後に見える、透明な立方体が「ハンドル」だ。これをドラッグすると、スカートは前後にめくれあがる。それはいいのだが、調整がめちゃめちゃ難しい。特に、少しポーズを変えると脚の付け根が必ずと言っていいほどはみ出る。

　これはもう、フィギュア本体の脚の付け根を非表示にするしかあるまい。

　やりかたは、以下の通り。

• フィギュアを選択状態にする
• パラメータ／特性パレットで、パーツ→Right Buttock（これが脚のつけねだ）を選択する
• 特性タブをクリックし、表示のチェックマークを外す。これで右脚のつけねが非表示になる。
• 同様に、Left Buttockも非表示にする。

　それにしたって、スカートの調整がめちゃ難しい。全然思い通りにいかないのだ。ちょっとパッとしないが、まあ、何かに使えるかも知れないということで紹介を終わる。

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Classic Dressy for V3

シャツ、スカート、ボレロのセット。ボレロには前を開けるモーフターゲットが仕込まれている。付属のMATポーズで色変更可能。

 

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