冬場、足が冷える。めちゃめちゃ冷える。
靴下履いてようが、寒さが貫通して私の足に突き刺さる。
部屋に暖房が入ってるのに、足だけが寒いのだ。
足をほかほかに暖めたい!
デスクワークしてるとき、暖房をガンガンに入れると眠くなる。かといって、足が寒いまま仕事するのはイヤだ。
仕事が終わって、布団に入ってからも足が寒くて眠れない。ふとん暖め機とかないのか。
と思って、いろいろ探してみた。
寒い足を温めるグッズ集
電気靴下とかないのかな、と思っていろいろ調べてみた。
ヒーターつき靴下
私の想像した、電気靴下そのものが販売されていた。世の中の進化ってスゴイ。
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ヒーターが内蔵されていて、靴下全体があったまる。充電は最大9時間保ち、500回の充電に耐える。
欠点は、1万円以上することと、連続使用すると靴下部分が擦れて普通にやぶけることだ。
とっても素晴らしいアイテムだけど、普段使いするには、布部分の耐久力が不安。
似た製品で、トゥーウォーマーというものがあった。
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こちらは、靴下着用前提で、つま先部分だけ電気で温めてくれる。バイクに乗る人用だが、こちらも値段が高い。
電気靴下自体の弱点として、靴の中の足ムレが加速するので、足の匂いが気になりそう。
- メリット
- 足をピンポイントで暖められる
- 周りにも気づかれにくい
- デメリット
- 靴下部分の耐久性
- 値段が高い
- 温まった足の臭い
発熱靴下
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こちらは、電気を使わない暖かい靴下。ウェットスーツの素材が使われていて、人間の体温を靴下内に封じ込め、暖かくなるのだ。
靴下の上から履く前提なので、外出時には脱いでしまえば足ムレが気にならない。
値段は3足千円で、安い靴下なみの値段だ。
- メリット
- 靴下の上から履くだけ、お手軽
- 目立たない
- 安い
- デメリット
- これで満足できるなら、靴下二重履きでもいいかも?
足元あったかウォーマー
昔でいうところの「電気あんか」だ。足ごたつという言い方もあるかも知れない。
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ばっちり足を温めてくれそうだ。2つ買って、もう一方には手を入れて温めることもできる。
末端冷え性の救世主的なアイテム。
欠点は、電気代がかかりそうってことと、だんだん足の臭いでくさくなりそうな点。
- メリット
- 足ほっかほか
- 本体値段が安い
- デメリット
- 電気代かかる
- 温まった足の臭い
電気湯たんぽ
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湯たんぽなんだけど、コンセントにつなぐと温かくなる。しかも、15分で暖かくなる。
本体は安く、それでいて充電15分なので電気代も安い。
水を扱う湯たんぽを電気につなぐ点で、漏電とか感電が心配と言えば、心配。
- メリット
- お手軽
- 布団も暖められる
- 電気代も節約できる
- デメリット
- 感電、漏電が心配
やわらか湯たんぽ
電気を使わない湯たんぽで、素材がやわらかい素材でできている。
↑ ウェットスーツ素材でできている。金属製と違って、低温やけどしにくいのがポイント。
上で紹介した靴下もそうだが、ウェットスーツ素材は保温に優れているということだろう。
値段は、普通の金属湯たんぽよりお高め。
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↑ こちらはプラスチック(PVC)で出来ていて、軟らかい。感触は、弾力のないゴムという感じ。
低温やけどしにくく、値段も安い。ただし、保温力はウェットスーツ素材より劣ると思う。
容量2リットルと書いてあって、えっ!?そんなにお湯入れるの?と思ったが、実際に入れるお湯の量は1リットル程度なのだそうだ。
会社勤めの人だったら、給湯室でお湯だけ入れて、オフィスで温まるのに使うのも良いかも知れない。
- メリット
- 電気代かからない
- お湯があれば、どこでも使える
- オフィスで使っても、それほどおかしくない
- 布団も暖められる
- デメリット
- 湯を沸かして入れるのが面倒
まとめ
今の私は、やわらか湯たんぽに、かなりの比重で傾いている。
購入したら、体験談を追記することにして、今回の日記を終わる。