NP-TA4のレビュー パナソニックの食洗機、分岐水栓トラブル

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NP-TA4のレビュー

「食洗機とは、皿だけじゃなく、不機嫌を洗い流す機械なのかも知れない…」

今年のはじめに、思い切ってパナソニックの食洗機、NP-TA4を買った。

パナソニック NP-TA4

本体+分岐水栓で10万円くらいする家電だ(本体は7万円ちょっと)。食洗機というジャンルでは、パナソニックがほぼほぼ一強らしく、半額くらいの聞いたことないメーカーの機種だと「すぐ壊れた」とか、致命的な口コミがありすぎて怖い。

導入して以来、妻が「私の食洗機ちゃん」と言って、機械をかわいがっている。

「さあ、今日の食洗機ちゃんの働きはどうかなー」

「わぁー、すごいキレイにしてくれたんだねー!」

と声がけをしているのだ。まあ、機械を大事に使うのはいいことだ。

我が家では、自宅勤務している私が食事を作っている。妻が食事作りがめんどくさいめんどくさいと言うので、どちらかというと食事作りが好きな私がやっているのだ。

それに伴って、使った皿を洗うのも私がやってた。

しかし、それを見ていると全部夫にやらせてる気になって落ち着かないという雰囲気の妻が「皿は私が洗うよ!」と言い出して、でも結局めんどくさいイヤダイヤダ手が冷たいと言っているのである。

面倒くさいのはオマエだと言いたいところだが、まあ一応理解できる。

というわけで、パナソニックの食洗機NP-TA4を買ったのだ。

NP-TA4分岐水栓のトラブル

洗濯機のように水道から水を取り込む。台所の水道に取り付けが必要なのが、分岐水栓というパーツだ。

ヨドバシカメラでNP-TA4購入時に、「型番を教えるので、分岐水栓を別途買ってください」と言われた。

なんで、そのブンキなんとかいうパーツを一緒に売ってくれないんだろう?

たまたま品切れだったそうだ。なので、妻がamazonで注文。

分岐水栓は、水道の形状ごとに違うらしいので、間違えて買って取り付けられないというトラブルが起こりやすいっぽい。

でもまあ、指定型番を買うだけだし、型番はメールで貰ってて聴き間違えとかないし、トラブルなんかないだろうウチは。ははは。

結果、妻が間違った型番の分岐水栓をamazonでポチってた。

「似てる型番だからいいかなと思って」

マジか。

しかも、発覚したのが業者が来て、取り付けを行う当日である。

業者から「あれ…これ、型番合ってますか?」と言われて、私は自信満々に「ヨドバシの担当の人に言われて、そのまま注文したので大丈夫だと思います」(鼻息フシュー)と答えた。

でも、あきらかに型番違いのパーツらしく、業者の人がどっかに電話をかけて確認しまくってる。

いちおう念のため、私は妻に型番のメールを見せてもらった。

型番の末尾が違ってた。

結局、業者には帰ってもらい、新たに正しい分岐水栓を注文したのだ。

間違った型番のやつは、amazonに半額ぶんだけ返金してもらえた。開封しちゃってたからな…。

Amazonの返金ポリシーに詳しくは書いてないけど、開封したせいか半額返金だった。

色々言いたいことはあるが、グッと飲み込み、再取り付けを依頼して、ついに我が家に食洗機がついた。

パナソニックの食洗機、NP-TA4を選んだ理由

食洗機なんか世の中にたくさんあるのに、なぜコレを選んだ?

実は、うちの台所は狭く、食洗機なんかおけるスペースが無かった。そのなかで、なんとかギリギリ、無理をしたら入らないことはない…というチョイスで妻が選んだのがNP-TA4だったのだ。

自分がラクになるからか、妻の調べるパワーがすごかった。

今は、スマホを使って現実の画像に仮想的な食洗機を合成して「置いたら、こんなふうになるよ!」ってチェックするアプリとかある。

さすがに、買ってから置けなかったら大変なので、寸法周りは私もチェックした。

デカイ。

食洗機の中ではコンパクトなんだけど、デカイ。

あと、食洗機の上部スペースに余裕があまりないけど大丈夫なのか。

妻の希望には添いたいが、いろんな面で、コイツちゃんと調べたのかという気になる。私も雑なほうだが、お金がかかることに関しては、事前にミッッチリ調べるタイプだ。損したくないからな。

  • 結果、食洗機は問題なく置けた。
  • 食洗機上部に5cmくらいのスペースしかなく、使うとせり出している上の棚が蒸気でベチョベチョになる。

苦肉の策として、本当はダメなんだけど、ふきんで上記の穴を半分塞いだ。説明書には「絶対ふさぐな」と書いてあるので、これで壊れたら自己責任である。

結果、まあとりあえず動いてる。

NP-TA4の洗浄力

NP-TA4にはいろんなモードががあって、超高熱の湯で洗って、2時間かけて乾燥までおこなう強力モードがある。

最初、強力モードでやったら、食器の一部が変形したり、ハシの模様が溶けてしまったりした。強力すぎだろう。

付属のおためし洗剤も超強力だったらしく、マグカップの塗装が溶けてしまうなどとにかく最強マックスで洗おうとしてくる。

結果、モードは「スピーディ」という50度洗浄で乾燥なし、洗剤はほどほど強度の液体のやつをチョイスした。

その後は、食器がダメージを受けることなく、使えている。乾燥は、運転終了後にフタを開けておくと勝手に乾燥する。

基本的に、食洗機に打ち込む前に汚れをザーッと洗い流す「仮洗い」をやってるけども、洗い上がりは超きれい。

食洗機専用の洗剤は全然泡立たないんだけど、もう、なんの文句もないくらいキレイに洗えている。

NP-TA4を買ってよかった?

そこそこ高いし、電気代はかかるんだけど、これは良かったな…と思ったことが一つ。

1回の食事で皿や椀を使いまくれること。

今までは、洗い物が増えるから、お皿ひとつで済まそう…とか考えていたのが、何も考えなくて済むようになったのだ。

これはデカイ。

私としては、家庭内で妻とのいさかいになる原因が一つ減って、とても平和な気分で過ごせる点がとても嬉しい。

購入するだけの価値はあったと思う。

ひとつ注意すべきは、皿を入れる容量。

うちは夫婦ふたりだけなのだが、4人用のサイズで丁度だった。つまり、実際の4人家族が4人用サイズを買うと、食器が入らなくて困るのではないか…と思う。

専用の洗剤がバカ高かったら嫌だなと思ったけど、一ヶ月に1,200円くらいなのでまあいいか自動で洗えるならという感じ。

あとは、なるべく壊れずに動いててほしいけど、どのくらい保つかは運だろうな…。

パナソニック NP-TA4(今回購入した食洗機)