DAZ の新子供フィギュア、The Kids 4 Baseをゲット。
見た目のイメージは小学校低学年程度の子供。
Victoria4 や Michael4 を事前にインストールしておかなくても、単体で使用できる。
順に見ていこう。まずは、フィギュアから。
フィギュアは一体で、顔のモーフで男女を切り替えるようになっている。なかなかかわいらしく仕上がっているようだ。
ベースフィギュアなので、面白モーフなどは特になし。The Kids 4 Morph ++を購入することで、顔つきや体つきなどを好きなようにカスタマイズできるようになるのだ。
続いてポーズ。
まずは、一般ポーズ。子供らしいのかそうでないのか、いまいち判断がつかないポーズが16種類付属。うち一つはデフォルトポーズ(Default。呼び出し直後のポーズ)だ。
続いてMATポーズ。
少年用テクスチャと少女用テクスチャ、それに眼の色を変えるポーズが6種類。さらに、肌テクスチャに書き込まれたパンツをオン・オフするポーズが付属している。
最後に、モーフINJ/REMポーズ。
表情モーフが中心の基本モーフをフィギュアに埋め込むためのポーズ。フィギュア呼び出し直後には、すでにこれらのモーフは適用されているので、とくに使う必要はない。
今後、モーフキャラクタが今後リリースされれば使うこともあるのかも知れない。なお、INJ The Kids 4はモーフを一括でINJするポーズ。REMは一括で除去するポーズだ。Baseフォルダには、個別モーフをINJするためのポーズが用意されている。
とてもかわいく仕上がっている子供フィギュア。例によって、いろいろ買いそろえないと単体ではイマイチ遊べないので、私は、The Kids 4 Completeというバンドル版を購入した。morph++なども含めて、さらに色々遊んでみたいと思う。
なお、プロモーション画像の女の子のおかっぱ髪(Aryelle Hair)は、さらに服・髪が追加されたバンドル版、The Kids 4 Pro Bundleに付属していて、ああ、じゃあそっち買えば良かったなあ、と私は軽く後悔しているのだった。
DAZ第四世代の子供フィギュア。
男女用の表情などの基本モーフと、低解像度テクスチャ、16種類のポーズが付属している。
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