一応、 Renderosity 商人(ベンダー)としてデビューを果たしたので、ベンダーの立場での覚書をちょこちょこ書いていきたい。
今回は、すでに販売中の自分の製品のアップデートの仕方だ。
元情報→Updating Products(Renderosity内。英語)
めちゃめちゃ手動な感じ。それはともかく、ものすごい落とし穴があった。
アップデートは売上がトータル$300以上ならば行われる。それ以下の場合は、管理者サービス費用$25がかかる。(→$25でアップデートしてもらうためのアイテム)
ただし、メイクアップテクスチャ、目の追加テクスチャ、肌テクスチャなどのCharacterパックや追加cr2、髪や服のフィット用ポーズは新しいコンテンツとはならない。これらは拡張データとみなされ、アイテムの再リリースの理由とはならない。アップデートアイテムの再リリースは、管理チームの裁量で行われる。
なんということだ。アップロードしたけど、更新するのに$25かかるってなんだ。恐るべし。それくらい自動化してくれてもいいんじゃないのか。
うーむ、失敗した。盛大に失敗した。けど、アップロード後にミスに気づいてアップデートなんて普通にあることだよなあ。
というわけで、サムネイル他を工夫してどうにかこうにか、$300以上売れるようにがんばろう。そしたら、そのあとスクリプトなんかを追加してアップデートすることにしよう。
そうそうに失敗をしつつ、今回の覚書を終わる。
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