Poser Pro 2014 Game Devリリース　ゲーム開発用機能追加版らしいが・・・

SmithMicroから、PoserPro2014 Game DEV 発売開始のメールが届いていた。

 

 

これはいったいなんなのかというと、Unityなどのゲームエンジンに、Poserキャラクターを（たぶん割と簡単に）持ち込むためのエディションらしい。

 

新機能として紹介されている部分をざっくり翻訳してみた。

 

• PoserProGameDevには、5GBの3Dキャラ、服、小物、シーンアイテムが付属、あなたのゲームにエクスポート出来るよ！（従来のPoserフィギュアのことかな？）
• 新ポリゴンリダクションシステム搭載！ダイアルでポリゴンレベルを指定して、必要なレベルまでポリゴン数を減らそう。フィギュア、単体のボディパーツ、小物に対してポリゴンリダクションが使えるよ。
• （服を着たフィギュアのような）複数がコンフォームしたフィギュアを一体のフィギュアにベイク（新しく生成する）ことができるよ。
• 「見えないポリゴン」除去は、自動または手動で、表面のポリゴンや服に隠されたポリゴンを除去出来るよ。
• キネクト対応。キネクトで、アニメモーションをPoserシーンに取り込めるよ。
• FBX（Autodeskのチョー有名なファイルフォーマット）はUnityに3D取り込む一般的な形式。PoserProGameDevは、FBXのインポート、エクスポートを強化したよ。関節構造とPoserキャラクターのアニメーションを含む3Dデータを扱えるよ！

 

ぬう・・・私はPoserをゲーム作りに使う予定は全くないが、「ポリゴンリダクション」と「一体のフィギュアにベイク」機能は、ちょっと欲しい。ベイク機能で、「服から身がはみ出さないフィギュア」がお手軽に出来るってことじゃないのか。

 

また、「見えないポリゴン除去」機能は、Poserフィギュアを3Dプリントしたいなんてときに、すっごい役立つんじゃないのか。あぁあああ！

 

いやいや、でもPoserの新機能って、いつも「話半分」な気がするし・・・。これはちょっと、ゲットしてみるしかないかなぁ。

 

まあ、ゲットしたらまた詳しく紹介することにして、今回のゲームでぶの話を終わる。

 

＞＞＞Poser Pro 2014 Game Devの詳細ページ（英語）

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