Victoria7をゲット。
おお、DAZのプロモ画っぽい画像がサクッと出来た。
「目が生きてる」感じもなかなかいい。
▲これがDAZSTUDIO4.8だ!
DAZ STUDIO4.8になって、NVIDIA IRAYというナゾのレンダリングモードが搭載された。ただし、64ビットマシン限定。
ついでに、設定などもアレコレ変更されて、よくわからないところも増えた。
ちなみに私は、背景を白くする方法がわからなくてしばらく悩んだ。
やり方は、Window>Pane>Environmentで、
Backdropを選んで、色を白に指定してからレンダリングする。
なんか、クラウドでレンダリング(外部サーバでレンダリングさせて、自分のパソコンはさくさく軽いまま)という、
ワクワク機能が搭載されてた。
▲クラウド関連の設定画面
クラウドが安く利用できたらいいのだが。
なんだったら、レンダリング開始したら翌日には出来てます、くらいのゆったりサービスでもいいから、
手の届く料金体系にしてほしい。
で、肝心のVictoria7の方は?
ポージング時の関節の曲がり具合がリアルで素晴らしいという、
玄人好みの良さはあるものの、いまいちわかりにくい。
使い込んでいくとじわじわわかってる感じかな。
とかいいつつ、まだ私はV7の関節最高ォ、高まるゥ!というほどにはわかっていない。
一番わかりやすいのは、NVIDIA IRAYに対応してること。ここだろう。
▲アイコンの左下にIrayと書かれているのが、Iray対応のマテリアル。
原理がわかれば、自力で既存フィギュアをIray対応にセッティングできるんじゃないかな。
ちょっと見てみよう。
これが、Irayのシェーダーだ!?
だめだわからん。
Shader:Iray Uberと書いてあって、Iray用のシェーダーなんだろうなってことはわかるのだが、何が何やらわからない。
こういうものはきっと、そのまんまパクッて流用するのがいいんだろう。
Actor/Wardrobe/Propsタブで、
画面左からミョロンと伸びてくるウインドウのSurface(color)タブをクリック
Shaders>Irayに汎用的なシェーダーが揃っているので、適当なパーツに適用
とかで、体で覚えていくのがいいんじゃないだろうか。
まあ、難しいことはおいといて、手とか首のスジとかやたらリアルだなぁ、って思った。
ってことで、第七世代のリアルすぎるフィギュアに興味のある人は、チェックしてみるといいんじゃないだろうか。
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