Millennium Madnessセールで販売していた忍者服と武者鎧をゲット。
▲ピンチの鎧武者と、優位に立つ忍者
忍者服はピッタリしてて革っぽい感じ。忍者というよりも、忍者要素を取り入れた特殊部隊っぽい。なお、忍者服はDavid3.0というマイナーフィギュア用である。今までは、Hiro3.0の体をDavid化してDavid服を使っていた私だったが、今回はそうはいかなかった。
▲忍者ずきんをかぶったHiro3.0 もごもご
体はいいのだが、頭巾の目の位置がまるで違うのだ。マグネットなどを使っても、なんとかなりそうにない。しょうがないので、David3.0を買った。 プラチナクラブ 価格で$1.99だが、別に使わないだろうと思って今まで買ってなかったのだ。少しもったいない気がした。いや、いまさら$1.99がなんだというのだ。これまでにいくらPoserフィギュアにつぎ込んだかはあまり思い出したくないが、$1.99などまるで問題にならない金額にふくれあがっていることは間違いないだろう。
それはともかく、忍者服を紹介してみよう。
▲忍者服
頭巾、刀つきベルト、たび、ズボン、上着のセット。小道具として、さやつきの刀がついている。
▲さやつき刀
さやのみ、さやいり刀の他、適用すると右手にくっつく刀、左手にくっつく刀が付属している。くっつく、というのは単にペアレントしているということだ。
例によってテクスチャはMATポーズで切り替える。念のため書いておくと、頭巾を呼び出し、選択状態にしてから、ポーズのところにある頭巾を適用すると頭巾のテクスチャがパッと切り替わるということだ。3種類あり、黒忍、赤忍、青忍っぽくすることができる。
▲MATポーズ
MATポーズには、「P4」「P5」「PP」、つまり、Poser4用、Poser5用、PoserPropack用の三種類が付属している。Poser6ユーザなら、通常はPoser5のを使えばいいはずなのだが、何故か適用できなかった。PoserPropack用が適用できたので、まあよしとしよう。
続いて、鎧武者にいってみよう。
▲鎧武者セット。パーツだらけ
鎧武者のパーツは、なんと19個。ドスっぽい刀と、つばのついた普通の日本刀を選ぶことができる。着せるのが大変である。日本のお侍さんは大変だったんだなと感じつつ着せていこう。小道具には刀、ドス、さやなどが付属している。
▲小道具 手にペアレント済みの刀、さや、ドス、日本刀など
テクスチャは、胴丸(胴体につける鎧)と、肩当てを変えられる。
▲胴丸と肩当てのテクスチャ変更用のMATポーズ
忍者はちょっと想像と違っていたが、侍とともに、面白く使えそうである。
Samurai Yoroi for M3
Michael3.0用の侍よろいセット。
かなり細かくパーツわけされている。
胴丸と肩当てのテクスチャと切り替え用MATポーズつき
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