Poser11レイヤーマテリアルで濡れ肌実現？新機能のおかしな使い方

Poserでも出来ないものか？ Genesis2用の濡れ肌マップ、Macro Wet Mapsを見て思う。

Macro Wet Maps

 

この濡れ肌、シェーダーを駆使して？自然な水滴が肌に付いたように見せているのだ。

 

 

肌はもうちょっと濡れてる感じにテカッててもいい気がするけど、それにしても見事。

 

たしか、 Poser 11 でマテリアルがレイヤー化出来るようになったはずなので、その辺を使ってどうにか出来ないもんだろうか。

 

ちょっと試行錯誤をしてみようと思う。

 

なんか、盛大なおもらしをしている女子という感じになってしまったけども、まあまあ水っぽい。

 

• おしりと足のマテリアルにレイヤーマテリアルを追加
• 2dテクスチャノードのSpotで汗っぽい斑点を自動生成
• ディスプレイスメントで凹凸を出した
• Ray Tracingのrefractで水感を
• Ray TracingのReflect(反射）をFresnel_Blendでスポットとブレンドして、水滴のテカリっぽく

 

っていうようなことをやったんだけど、ようするにこんな感じのマテリアルを作った。

 

 

spotのところを手書きテクスチャにして、水滴の大きさと分布をもうちょっとらしくすれば、汗っぽくなるかなぁ。

 

思いがけず、おもらし女子の作り方の覚書になったことを、形だけ反省しつつ今回の覚書を終わる。

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