イーフロンティアより、Poser10/PoserPro2014日本語版がリリース!
やはり、最初に購入するなら日本語版がおすすめ。
ユーザインタフェースが日本語ってだけで安心感が違う。
ここで、Poser10とPoserPro2014は何が違うのか、おさらいしておこう。
Poser10は入門には最適なんだけど、32ビットでしか動かないので、使えるメモリが少ない。
目一杯メモリを積んだパソコンで動かしても、Genesis2一体に服を着せるともう動くか、動かないか、ぎりぎりのライン。これは悲しい。
PoserPro2014は、64ビットでメモリを効率的に使えるけども、値段が少々お高い。アニメーションを作るには必須のネットワークレンダリング機能がついてる。
じゃあ、共通部分はどこなんだろう?
これだけあれば十分かなという印象。アップグレード(あとからPro版を少々安く買える)もできるので、最初に買うならPoser10で決まりだろう。
目的に合わせてチェックしてみてほしい。
今からPoserはじめまーす というあなたは、 | 凝ったシーンをレンダリングしたいぜ というあなたは、 |
Poser 10 | Poser Pro 2014 |
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