千葉 サイクリング 鋸南

千葉方面へ!

 

今週の私は千葉方面に飛び立った。飛び立ったと言うか陸上を移動した。例によって、前日思ったことをあらかじめ記録しておいたので下に記す。

 

今週は千葉の富浦に行く。

 

海があって、名所っぽいところがあって、空いてそうなとこを探した結果だ。

 

そして健康ランドで一泊する。

 

目的は、「肉を浜辺で焼いて食う」「浜辺でビール」「名所めぐり」だ。
まあ、今回のも単純だ。

 


JR中野駅から総武線、総武本線、内房線などを使って木更津へ。

 

道中、9349の人が名作だと言っていた「船乗りクプクプの冒険」を読んだ。これが昭和46年の本とは。面白かった。

 

二時間半くらいでついた。時刻は8時半くらい。
きさらづ。なぜかその名前が私の印象に残っているきさらづ。何故かはわからない。

 


お荷物状態の自転車(地面の上の袋)と、着替え、GPS、地図などの入った1000円の買い物袋(イスの上のやつ)だ。

 

駅に着くと、急激な便意に襲われ、駅のトイレに。

 

紙がない!

 

100円でポケットティッシュを買い、もったいない気分になった。大量に出た。

 

 

 

 

今回の忘れ物は自転車の鍵だ。これはなかなか洒落にならない。
まだ9時前であるため、空いている店はない。

 

駅の前にはそごう百貨店があったが、これも当たり前のように空いてない。
そごうってなくなったんじゃなかったっけ?

 

仕方がないので、近くをうろついて時間をつぶす。これは駅前の神社。

 

 


イカリのマーク。近くに木更津港があるらしいので、見に行ってみよう。

 

港だ!

 


船だ船だ!

 

このところ毎週船を見ている気がするが、
見かけるたびに「船だ、すげえ」と思ってしまう。

 

まだまだ飽きそうにない。港という場所柄か、
上半身はだかのおっさんがその辺をうろついていても、「港だからな」で納得してしまう。

 

 

 


駅には大々的に甲子園出場おめでとうの垂れ幕が。

 

拓大紅陵高校…、えーと。私は野球にはこれっぽっちも興味がないが、がんばってほしいと思う。

 

 


実は木更津の駅を降りるときに、近くにジャスコという大型スーパーがあるのを発見していた。

 

ジャスコ到着!

 

だが、ジャスコは9時になってもあかない。10時開店なのか。
何がグリーンシティジャスコだ。へーんへーん!と心の中で悪態をつきながら去る。

 

 


駅周辺でうろついていてもテンションが下がる一方なので、とりあえず進むことにした。
目的地までは国道127という大きな国道を南にひたすら進めばいい。実に単純だ。

 

 

 

 


道ばたに石のカッパさんが!

 

となりには正面向いててなんだかわかりづらいがクジラさんも。さらにはポーズつきのカエルさんまで!

 

石の材質は墓石そのものだと思う…そうか、この石はカッパやクジラやカエルが亡くなったときの為のものか。本当か。

 

私も没後は、洒落のわかる人にこんなかわいらしい墓を立ててほしい。

 

 


餃子の王将は関西にしかないと思いこんでいた。

 

味はともかく、店の綺麗さもともかく、安くて腹一杯食える王将。が、腹も減ってないし、自転車の鍵もないのでパス。

 

鍵をゲット

 

しばらく進むとホームセンター発見。開店している。

 

鍵ゲット!ゲットと言っても、ちゃんとお金を出して買った訳で、いい年して万引きした訳ではないので注意してほしい。

 

 


君津の湯、草津の湯と響きが似ていることから、きっと気持ちいい風呂に違いない。だが、今日は違う温泉に行く予定なのだ、すまない。

 

そしてその下には、かつて宇宙戦艦大和が目指した星と同じ名前のゲームセンターが。

 

 

 


この国道127もやはり、途中で歩道が消失し、路側帯が恐ろしく狭くなるという自転車への試練が発生した。

 

GPSが示す脇道は登り道。しかもトンネルつきだ。

 

トンネルが暗くて怖かったので、「おれいまやまごえちゅう」と知り合いに携帯メールをうった。

 

誰かとコミュニケーションもどきをすることで、なんとなく心強くなるという効果をねらったものだ。

 

トンネル後は何故かラブなホテルがいっぱいあった。私が坂を登ってるというのに、そんなことしやがって、というかそれは関係ないな。

 

元の国道127に合流したときには歩道も復活しており、ついでにマクド発見。例によってソーセージエッグマフィンセットを食う。

 

歩道は右にあると思ったら左に、左にあると思ったら右に。なくなったと思ったら脇道が、となかなかトリッキーだ。

 

だが、進む道がなくなったときもあった。歩道も路側帯も脇道もない。そんなときはどうするか。

 

横の草がぼうぼうのところを少し悲しい思いをしながらばっさばっさ進むのだ。

 

大きな川に到着

 

 


大きな川、そしてその向こうは海だ。

 

今回は、木更津に着いた時点で近くが海だった訳だが、海が見えるとテンションがあがる。

 

人類のふるさと、海。

 

もっともテンションがあがるのは内面だけで、「あひゃあああおお!」とか叫んで周りにアピールしたりはしない。

 

 

 


竹岡というところに入ったらしく、看板が歓迎してくれている。なんと「竹岡を愛する会」という団体のものらしい。

 

そして海へ

 


3,2,1…あれ。3,2,1…むむ。

 

海が出たカウントダウンに何度か失敗しながら海!

 

川の向こうに海じゃなく、目の前が海だ。海だ〜!

 

 


途中トンネルがあるのだが、なんと車用の横に歩行者・自転車用のミニトンネルが!非常にありがたかったが、その後に続くトンネルに同様のミニトンネルは無かった。

 

中途半端な親切。最初は親切にしてやるけど、二回目以降は甘えるなよオメーラ的行為。いや、そんな歪んだ考えはよそう。

 

精一杯の親切、ありがとう。

 

 

 

 

人間の尊厳をかけた戦い

 

さて、ここで本日二回目の便意。

 

汗をかいて、それを拭かずに進むとおなかの周りの汗が冷え、お腹の内部にダメージを与える。そしてそれが唐突な、危険な便意につながるのだ。

 

私は付近の漁港でトイレを探しまくった。だが、魚の腐敗臭はすれど、トイレは見つからない。

 

元の国道に戻り、しばらく進む。海水浴場発見。そこならトイレがあるはずだ。

 

見つかったのは簡易式の、工事現場にあるようなタイプ。文句を言っている場合ではない。

 

すごいにおい。目が痛い。だが、すっきり。今朝、駅で買った100円ティッシュを使う。

 

私には100円で買えるティッシュが非常に安いもののように思えてきた。

 


ありがとう竹岡。

 

愛する会は、やはり竹岡だけを愛するのだろうか。

 

ここから先のよその市のことは関知しません、という強い意志が読みとれるのは気のせいだろうか。

 

再び旅へ

 


変な形の岩に波がざざーん。こういう光景、好きだな。心が和むな。

 

車の音も聞こえなければ、もっといいのだが、そもそも私がいる場所が国道なのだからそれは無理な話だ。

 

 

 


みゃあみゃあ鳴いて飛ぶやつら。鳴く声もなんとなく海ィ!という気分を盛り上げる。

 

 

 


のこぎりやま、だそうだ。私は読めなかった。

 

昔、大工がこの山でのこぎりを無くして以来、のこぎりが神様になり…とか、山の形がぎざぎざしてるので…とか、そういう理由でこの名前なのだろうか。

 

 

 


すごい自信のありそうなカレー屋発見。食べると忘れられないとか、有名な誰かが食ったとか色々宣伝文句が書いてあった。

 

が、私の昼飯は海に関係する何かと決めてあるので、いくらドリームカレーであってもダメだ。

 

道の駅、きょなん

 


道の駅きょなんに到着。きょなんは鋸南と書くそうだ。

 

鐘が置いてあった。

 

どっかの家族連れのお父さんが、「よーし、お父さん鳴らしちゃうぞー」みたいな感じで鳴らし、予想外の大音響と隣近所の全視線に驚いて去っていった。

 

携帯電話に電話が。

 

内容は飲みの誘いで、「今日ヒマ?」というものだった。

 

「今、千葉の奥の方に居るんで…」と答えた。ちょっと面白かった。

 


ぶれてしまっていてよくわからないかもしれないが、きょなんの駅内で食べた「鯨の竜田揚げ定食」予想外にうまかった。

 

 


ちかくではイカを干している。ハエなどを撃退する為か、蚊取り線香が焚かれていた。

 

果たして、ハエに蚊取り線香は効くのかどうか。

 

 

 


見返り美人の像。なんと、見返り美人発祥の地というか、なんだっけな、まあなんか関係があるらしい。

 

近くに関連の博物館があったが、有料だったし、別に興味がないので入らなかった。

 

道の駅を出るとき、バスか何かで来たおっさんに
「ここの店何売ってんのー?」
と聞かれた。

 

ここで私は、なんで見知らぬおっさんにタメ口を聞かれなければならないのかと思いつつ、
「いろいろー」
と答えて去った。

 

旅の折り返し地点

 


さて、富浦が目的地だが、私としてはそれなりに名所もまわった気がするし、なんか尻も痛いので、当初の目的は達成できないが、ここで引き返してもいいかなあという気になっていた。

 

星の力GPSにより、サクッと最寄り駅に到着し、電車の時刻を見ると、次回はおよそ一時間後。ちょうど電車が出た直後だったらしい。

 

ここで1時間待つのも退屈そうなので、近場に再度移動する。

 

 

 


ちょうど海水浴場があったので、そこに入る。石碑があり、源頼朝がなんかした跡、と書いてあった。

 

何したところかは覚えていない。怒って大地を割り、雷を呼んだ場所、とかなら覚えられるのだが。

 

石碑の白い点は、このクソ明るいのにカメラのフラッシュが作動したもの。心霊現象ではないので安心してほしい。

 


砂浜の横の岩場でぼーっとする。暑いのでTシャツを脱いだ。

 

ここは海水浴場なので、
「あいつ、いきなり服を脱ぎだしたぞ!」
「変態だ!変態のおっさんだ!」
などと言われる心配もない。

 

近くの水着女性などをみながらウヘーウヘー気分で過ごした。

 

 

 


私の心強き相棒、自転車。

 

後ろにアイスクリームのカップが挟まっているが、これは食い終わったあとにゴミ箱が見つからず、しばらくつけて走っていた。はやっているわけではない。

 

 

 


さて、駅に戻って自転車を乗車モード(単に折り畳むこと)に変形させ、袋にもちゃんと入れて電車を待つ。

 

目指せ、健康ランド

 

こっから、内房線「浜野」まで戻る予定だ。

 

浜野という言葉から、想像される光景は「浜もあるし、野原もあるよ」という、「ああ、そう」と言いたくなるようなイメージだ。

 

無事電車にのり、浜野駅到着。電車は結構混んでいた。

 

駅で降り、トイレでおしっこをしてから、外に出る。ここで急激かつ、危険な便意が。

 

真・人間の尊厳を守ろう

 

すんでのところで我慢したが、これは半端ではない。

 

今、この状態でやらかしてしまったら、私は人間としての尊厳をなくすだろう。いやだ、いまさらウンコタレの称号は欲しくない。

 

とりあえずトイレを探そう。なんでさっき駅のトイレでしなかったんだろう。

 

このままでは、自転車にとても乗れない。乗った瞬間に私はぶぱっ、とかいう音とともに七分丈のズボンの裾から液体なのか固体なのかわからぬものを滴り落とすだろう。

 

そんなリアルな想像をしている場合ではない。落ち着こう。

 

私はトイレを探そうとしているが、何故駅のトイレに戻ってしないのか。

 

えーい、考えるな。トイレが改札の中にあるなら、一番近い切符を買って入るのだ。

 

私は切符を買って、トイレに入った。事なきを得た。朝、100円で買ったティッシュがここで使命を終え、無くなった。

 

ありがとう、感謝の言葉もない。

 

私は一つ、また大事なことを学んだ。トイレは行けるときにいっとけ!ということだ。無理をしてでも出した方がいい。

 

大惨事を免れた男の、ささやかな教訓だ。

 

ほっと一息

 

アゼロン千葉(旧千葉健康ランド)に着いた。ここが今日の宿だ。というか健康ランドだけど。

 

場所は浜野駅から、歩くにはちっと遠いかなあ、という感じ。2000円払ってチェックイン。風呂へゴー!

 

湯のシミ具合が、私の尻のダメージが深刻なことを告げていた。

 

この健康ランド、追加料金を払えば個室に泊まることも出来る。この尻の痛みが、私に個室宿泊を決心させた。

 

受付の女店員は、愛想良くすると損だと思っているようなタイプの人で、めがねの奥の目つきがするどかった。まあ、そんな店員はほっといて部屋行こう。

 

ところで、部屋ってどこなんだ?案内図とかもないし、さっきのメガネ店員も教えてくんなかったし。聞くのはしゃくだ。

 

 


やっとのことで、部屋を探し当て、入る。ズボンを下げ、尻を天に突き出すポーズ。

 

ああ、わかる。尻が回復していくのが。
わかる、わかる、と思いながら1時間ほどそのポーズでうとうとする。

 

晩飯は、ランド内の居酒屋でとった。ろくなもんがなかった。

 

特に「菜々ラーメン」というメニューは、素ラーメンに細かく刻んだ大量のネギが入っているだけという代物で、食うと子ネギが気管に入ってむせた。

 

ここは最近の健康ランドと同様、更衣室のロッカーの鍵にバーコードがついている。これを自販機にかざしたりするとジュースが飲めたりして、館内は現金を持ち歩かなくてすむようになっているはずなのだが、ここではそれが出来ず、常に現金を持ち歩いている必要があった。

 

早い時間に布団で寝ていると、今日新宿で飲んでいる人たちから電話が。

 

半分寝ぼけていたが、何故か「朝焼けの写真を撮ってくるように」ということで話がまとまった。まあいいか。

 

窓のない部屋だったので朝が来たかどうかわからず、何度も夜中に目を覚ましては時計を見た。

 

朝、個室を取ると朝飯がついているらしいので行った。「レストランアクア・カリブにおいでください」と朝食券に書いてある。

 

アクアカリブなんてどこにもねーよ!

 

相変わらず案内版もない。が、みんなが朝飯らしくものを食っている小部屋があったので入る。ここでいいらしい。

 

ここの配膳係のおばちゃんも全く愛想がなく、温厚な私も頭に来ていた。
しかも朝飯は非常にまずい。ご飯とみそ汁を食べておかずは半分以上残した。

 

あまりに頭に来ていたので、おかずのお皿にしょうゆとか七味とかを用もないのにかけまくっておいた。悲しいくらい小さな反抗だと自分でも思った。

 

そして、こんな健康ランドには二度とこないと思った。
(※数年後、この健康ランドは潰れたが、納得の結末だと思う。やーいやーい)

 

部屋へ戻るのエレベータで、ボタンの近くにいた私は、ボタン押し係りになった。お客らしきおばちゃんが「どーもすいませんね」とボタン押しの礼を言って降りていった。

 

こーゆー礼って普通のことだと思うけど、最近はなぜか貴重な気がする。そんな普通のことが出来る人たちとつきあって行けたらいいなと思った。

 

朝、出発のとき

 


チェックアウトをして出発。尻は七割ほど回復しているが、クッションつきのインナーパンツがもう激しく汗くさい。出発前はノーマルパンツをはき、昨日ここに来る途中で見つけておいたコインランドリーでクッションパンツを洗濯しようと思った。

 

乾燥機6分100円。洗濯機500円。高すぎるんじゃい!

 

どっかよそでやろうと思って、自転車をこぎ出した。

 

 


結局コインランドリーも見つからないまま、進む進む。9.2km先に幕張メッセだとか千葉マリンスタジアムがあるらしい。

 

そんなものあってもなあ。

 

 


道中ところどころで見かけた、菊川怜の看板。特にファンと言うわけではないが、なんとなく撮った。

 

しばらく先で、モンベルショップを見つける。が、まだ開店していなかった。午前9時40分ごろ。

 

近くにマクドナルドがあったので、ソーセージエッグマフィンセットを食おうと思ったら、この店には朝のセットがないらしい。なんてことだ。

 

 


テーマパーク4096の人が公園の建造物を紹介していたのを思い出してカメさんを撮ってみた。公園の名前は幸せ町公園とかいう、ちっこい公園だった。

 

 

 


幕張周辺の立派なビルが建ち並ぶ地帯。フジツーだのシャープだのがあった。

 

 


習志野突入!

 


船橋市突入!落書きすんな。

 


船橋のザウス。ザウスは室内スキー場だ。

 

ああ、自転車でザウスに来てしまったのだなあ。この「自転車でxx来てしまったんだなあ」というとなんとも言えない愉快感が広がるな。

 

 

 


市川市突入!こうしてみると、市の紋章?も色々あるんだな。

 


浦安市突入!

 

 


そういえば、朝焼けを撮ってこいと、知り合いのいぬいさんに昨日電話で言われたんだった。

 

朝11時、木からのぞく「こもれ日」だけど、まあこれでいいや。

 

 


トイレに行くため、ジョーシンという大きな電気屋に入る。

 

自転車置き場には、盗難防止のチェーンの代わりに原チャリにくくりつけられた犬が唸る!

 

日射病には気をつけてね。

 

 


浦安といえば、今は関西に帰ってしまったMえだ氏が住んでたところだ。

 

Mえだ氏、夜中にローラーブレードしたり、馬鹿な企画立てて遊んだりして楽しかったなあ。浦安の駅前はこんなふうになっているので、もし見てたら懐かしがって欲しい。

 

都内に戻ってきた

 

 


江東区。都内に入ったぞ!

 

クッションなしパンツで来ているため、尻の痛みはかなりのものになってきている。
自転車をこぐとその動きによって、尻のフチがサドルとこすれ合う。さらに尻のあたりにも汗、つまり塩水が発生するのだ。

 

さらには大人ともなれば、その周辺に毛が生えてたりするだろう?生えてない?うそつけ。

 

つまりは、尻の周辺を長時間塩水をつけたブラシでこすったような状態になるのだ。そりゃあ、尻も痛くなる。

 

リアルに想像すると怖いのでこの辺でやめておく。

 

 

 


そして茅場町。

 

 


ついに東京駅に。

 

 


皇居だ。噂では休日の皇居まわりは車が入れなくなってて、自転車天国?になっているとのことだったが本当だった。

 

広い道路を自転車ですいーと走るのは気持ちがいい。

 

 


九段下だ。

 

武道館の前のなんとかいうおっちゃんの像。九段下駅前で、ちっこいリュックを背負った女性がリュックから財布やノートなどを豪快に落として走り去って行く。

 

見事に気づかずに走っていくので、さすがに「財布落としましたよ!」と叫んだ。

 

自転車に乗ってた私は叫ぶだけだったが、近くの親切なおじいさんが財布等を拾い集めていたので、もう大丈夫だろうと先を急いだ。

 

 


靖国神社だ。

 

あとは、靖国通り沿いを進んでいけばいずれ新宿に、そして中野まで戻れる。そして予定通りに進めた。

 

いつでもやめられる、すなわち電車に乗り換えて帰れるという安心感からか、帰りは自転車で走破することが出来た。

 

なんという充実感。冒険が男を強くするならば、こんな小さな冒険でも私を強くしてくれるだろうか。

 

千葉から自転車で帰ってきただけなのに。電車使えばもっと早く帰れるのに。

 

文章にするとこんなつまらなさそうなことを心底楽しめる自分が結構好きだ。


今回のルート
行き:
中野−木更津−鋸南−浜野

 

帰り:
浜野−中野

 

自転車走行距離:
100km。キリがいいな。


千葉県 安房勝山周辺の宿情報

 

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