アニメ調フィギュアBelBel紹介
アニメ調フィギュア
BelBel。
DAZから、アニメ調フィギュア「
BelBel」がリリースされた。首から上はオリジナルでモーフターゲットが多数仕込まれている。首から下は
Aiko3.0 LEと全く同じらしい。
とりあえず見てもらおう。

▲
BelBel
うん、Poserらしくないアニメ調だ。
付属しているのは以下の通り。
- BelBel 本体
- 68のヘッドモーフ(頭を変形させるためのデータ)
- BelBelPVpreset (Poser6プレビューモードでアニメ調表示させるためのセット)
- BelHair (髪の毛)
- BelBelLash(まつ毛)
- Extra lash(Poser6プレビューモード用のまつ毛)
- Matching BelBel Head Morphs(頭の変形に合わせて変形?)
- 3 BelBel Skin MAT Poses(3種類の肌の質感データ)
- Normal(通常)
- Toon(アニメ調)
- Toon Glossy(アニメ調でさらに、てかてかした質感)
- 6 BelHair MAT Poses(髪の質感データ)
- Blue (Normal & Toon) 青
- Pink (Normal & Toon) ピンク
- Dark Yellow (Normal & Toon) ダークイエロー
- 5 Preset Faces(表情データ)
- All Clear(全クリア)
- BelBel Default(デフォルト)
- 3 BelBel Characters(3種類の顔データ)
- 9 Textures(テクスチャ)
- Head (3600x3072) 頭
- Body (1000x1334) 体
- HeadToonLine (2400x2048) 頭のアニメ調用
- LashTR (1200x1024) まつ毛
- EyesBlue (1024x560) 青い目
- EyesBrown (1024x560) 茶色い目
- HairDarkYellow (1024x1024) ダークイエローの髪
- HairBlue (1000x1000) 青い髪
- HairPink (1000x1000) ピンクの髪
- Bonus!(ボーナス)
このフィギュア、「トゥーン表示」(アニメっぽく表示することだ)用のデータが用意されていて、およそPoserっぽくない画像を楽しむことが出来る。「OpenGL
Preview」、つまりプレビューモードでアニメっぽくするための
BelBelPVPresetというフィギュアを呼び出してみよう。

▲
BelBelPVPresetを呼び出す

▲トゥーン表示
トゥーン表示は、ドキュメントスタイルから「スケッチシェーディング」を選び、レンダリング>アンチエイリアス(ふちのぎざぎざをなめらかにする)すれば出来る。

▲ドキュメントスタイルから「スケッチシェーディング」を選び…

▲レンダリング>アンチエイリアスでトゥーン表示
また、謎の「Extra Lash」だが、作者のYamatoさんによると
BelBelPVPreset用のまつ毛だということだ。

▲Extra Lashなし

▲Extra Lashあり
まさに特殊まつげである。
服は
アイドル服とキャンギャル(キャンペーンガールか?)服がDAZから無料でダウンロードできるので早速いただく。まずはアイドル服を着せてみた。

▲アイドル服
やけに凝った服である。と思ったら、Poser達人の一人、BAT Labの方の作だった。服はトゥーン表示よりも通常レンダリングした方が見栄えが良い。けど、ライトを適当に設定してしまったので顔が暗くなってしまっている。

▲通常レンダリング
さて、ここからは付属物を眺めて行こう。まず、フィギュアデータ。フィギュアに「
BelBel」というフォルダが出来て、
BelBel本体、まつ毛、トゥーン表示用に調整した
BelBel本体、髪、左右反転させた髪(
BelBel
Mirror)がある。

▲フィギュア>
BelBel
続いて、ポーズデータ。「MATポーズ」(フィギュアを変形したりテクスチャを張り替えたりするポーズデータ)が付属している。テまずは、肌の質感を変えるMATデータ、
BelBelNormal(ノーマル)、
BelBelToon(トゥーン調)、
BelBelToonGlossy(テカテカしたトゥーン調)の3種類。
BelBelToon、
BelBelTonGlossyは、Poser5かPoser6じゃないと使えないということらしい。

▲ポーズ>
BelBel
けど、
BelBelToonを適用してレンダリングしたら熟れたバナナのような斑点が出てきた。使い方が間違ってんだろうか。

▲
BelBelToonを適用後、レンダリング。なんかおかしい。
実は、「Poser4レンダリング」で描画しないときれいに出ないと掲示板で作者のYamatoさんに教えていただいた。やってみると、Poserでこんな絵出せんの?と驚くほどキレイに出た。

▲Poser4レンダリングでキレイに描画できた
やり方は、レンダリング>レンダリングオプションで「Poser4タブ」をクリックしてレンダリングすればいい。「アンチエイリアス」にチェックを入れておかないとふちがぎざぎざになるので注意が必要だ。

▲レンダリング>レンダリングオプション
マテリアルを見てみると、こんな感じになっていた。ふうむふむふむ。

▲Toon Glossyのマテリアル設定
服や髪のマテリアルにも、「スケッチシェーディングノード」を代替拡散につないでアニメっぽくしてみよう。

▲服もすこしアニメっぽく
他には、髪の色を変えたり、アニメ調にしたり、目の色を青くしたり茶色にしたりするMATポーズが付属している。
続いて表情データ。「All Clear」「デフォルト」の他、3種類の顔データが含まれている。アイコンだとどれも同じに見えてしまうが、顔の輪郭などが少し違うようだ。

▲表情>
BelBel
モーフターゲットは、頭部を中心に仕込まれている。髪には「セミロングにする」というモーフターゲットがある。

▲セミロング
頭部のモーフターゲットには、表情関連の他、頭のサイズを
Aiko3.0に合わせるというものがある。これを1.0にしておけば、Aiko用の髪の毛が使いまわせるのだ。さらに、体は
Aiko3.0LEと同じなので、Aiko用の服も使える。
Aiko Clothing Packの服や
Aiko用セーラー服を着せてみた。

▲
Aiko Clothing Packの服を着用

▲
Aiko用セーラー服を着用
DAZからリリースされているポージングツール、DAZ|STUDIOでもレンダリングしてみよう。(関連:
DAZ STUDIOをインストール) フリーで使用できて、Poserの基本機能部分を備えているツールだ。動作が軽く、トゥーンレンダリングがなかなか優れている。

▲DAZ|STUDIOでトゥーンレンダリングした画像
これはこれでアニメっぽい感じだ。正面からスポットライトを当てると、アニメっぽい影が出来るようだ。
※このページは作者の
Yamatoさんに教えてもらった点についていくつか修正しました。
BelBel(購入済み)
AikoLEをベースにした、アニメ調フィギュア。体はAikoLEそのままなのでAiko関連の服がそのまま着られる。本体、髪、モーフターゲット、テクスチャが付属している。Aikoよりもかなりアニメっぽくなっている。
Aiko3.0 Clothing Pack(普段着 購入済み)
普段着というには少し無理があるハデハデな服のセット。Tシャツ、スカート、スラックス、ブーツ、レザージャケットが付属。MATポーズ(質感・形状を変化させるポーズデータ)が大量にあり、服ごとに見た目を変えられるため、かなりの組み合わせバリエーションが楽しめる。
→
Aiko Clothing Pack 紹介
Sailor Uniform(
購入済み)
セーラー服のセット。スカート、ブラウス、靴下、靴、パンツとめがね、かばんのセット。セーラー服には巨乳モーフターゲットなども搭載。
→
Aiko用セーラー服紹介 実際の購入方法は
DAZ で買い物をするを参照して下さい。
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誰でもわかるPoser服作りチュートリアル
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No1 Poser参考書
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中級者向けPoser解説書
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私が書いた、Poser応用例解説書。「ポージングのやりかた」「静止画の仕上げ方」「動画での演出例」を解説。中級者以上向けだが、手順解説はかなり易しくしている。「なんかPoserの面白いワザないの?」という人におすすめ。
Poser7本体
Poser 7日本語版 Win
使い勝手の良さを中心に改良された最新版。リップシンク(音声と同期して表情が動く)や、アニメーションレイヤー(単純動作を組み合わせて複雑なアニメを作る)、モーフ作成ツール(ブラシで塗る感覚でモーフターゲットを作成したり、服の破れを修正できる)などの新機能も盛り込まれている。