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見えないところで確実に進化していた、低価格モデリングソフト Hexagon

  DAZ にて、Hexagon2.5.1.36のパブリックベータ版が公開されている。


▲Hexagonのパブリックベータ版。

 無料でダウンロードできて、フル機能が使えるけども、使用期限が2011年6月8日(現地時間)までだ。また、公式の最新版(2.5.0.5)はいったんアンインストールしないと、パブリックベータ版を同時に使えないので注意しよう。

公式に日本語化されている!

 
▲起動直後の画面

 今までのバージョンは日本語には正式対応していなかった。けれども、パブリックベータ版では、最初から日本語に対応しているのだ。言語は、編集→プリファレンスエディタの「言語」で日本語を選べばOKだ。

細かく地味だけども、非常にありがたい改善がなされている!

 また、「かゆいところに手が届かない感じ」や「機能としてはあるんだけど、すぐ落ちるから実質使えない」点なども、体感的にかなり改善されている模様。

 たとえば、点などをきっちり一列に並べる(選択した点をx=0にする)なんてことが、数値入力部分を操作して簡単にできるようになっている。(複数点を選択して、xサイズを0にしたあと、xの位置を0に)

落ちにくくなった(気がする)

 とはいえ、まだ複雑な機能のいくつかはちゃんと動かないケースがある。というわけで、落ちやすい機能の一つ「ブーリアン」を、かなり乱暴に適用しまくってみたところ、「応答なし」に陥って、操縦不能になったのだが、しばらく待つと、その後エラーメッセージが表示されたものの、なんとか落ちずに踏みとどまっていた。

 これは非常に重要で、今までは「エラーが出たらHexagon自体が異常終了して、それまでのデータは吹っ飛ぶ」という、悲しい現象がよく起こっていたのだが、完全に落ちてしまわなければ保存が出来るというわけだ。まあ、そんなのは当たり前と言えば当たり前なのだが、それでもありがたい、と言っておこう。

 いちおう、落ちるときは落ちるので、ちゃんと「連番保存」をしておくことにしよう。どうせなら、自動で保存する機能が追加していればもっとよかったのだが。

まとめ

 意外にもきちんと修正されているHexagon。新機能などが追加されたわけではないが、もともと使いやすいソフトなのでバグが少なくなるだけでも、すごく嬉しい。

 「Hexagonはすぐ落ちちゃうから、ちょっとめんどくさいけどメタセコ使うよ」と思っていた私だったが、Hexagonの次の正式リリース版に若干期待しつつ、今回の覚書を終わる。

Hexagon2.5.1.36のパブリックベータ版(使用期限は2011年6月8日)

参考)Hexagonを3,000円以下で買う方法(製品版が付属している本を購入) →オマケつきすぎのDAZ STUDIO解説本 The Official Guide to Using DAZ Studio to Create Beautiful Art - Poser覚書

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