作ったゲームを配るだけでお金がかかると思い込んでいたのだが、違ってた。
無料版の Unity で作ったゲームを販売して、お金を儲けることは出来ますか?
どうぞ!ぜひそうして下さい :) そして、もしそうした幸せな状況になったときにも、私達にロイヤリティをお支払い頂いたり、レベニューシェアの契約をしていただく必要はありません!
そして、もしあなたのゲームが沢山売れたら、よかったら Unity Pro を買ってくださいね! ;D
Unity公式サイト(日本語)FAQより。なんとふとっぱら。無料版は機能が色々制限されてるけども、ゲームづくりに十分な機能は揃ってる。
ただ、「試用版」(30日限定のPro機能版とか)は、配布や販売はだめ。そりゃあそうだよね。
PoserPro 2014 Game Dev 付属のデータは、そのままゲーム開発に使える。
(参考:Poserの莫大なデータがUnityのゲーム開発に使える!? ゲーム開発に使えるPoser3Dモデル使用ライセンスまとめ - Poser覚書)
つまり、Poserデータをバンバン使って、ちょっとしたゲーム作って、iPhoneとかで動かすことができるということじゃあないか。これって、すごい。
この瞬間、私はインストールもせずに放置していた2014 Game Devの付属コンテンツをインストールする気になった。
まあ、ゲームじゃなくて脱力アプリみたいなのになるかも知れないけど、なにか作ってみようと心に決めて、今回の覚書を終わる。
関連:
Poser Pro 2014 Game Dev ファーストインプレッション