Carrara6 で、光源にHDRIを使っているときなどに、まだらな影が出来る。まずはこれを見てもらおう。
▲最近おっぱい丸出し動画が続いたので、今回は作例に The Freak を使用
そして、影を除去したのがこちら。
物体の密度が高いところは、うっすらと暗くなるというAO(アンビニエント・オクルージョン)の影だろうか。まあ、よくわからない。今回はこの影の出方を調整する方法を覚書してみたい。では、やり方。
Carrrara6を起動し、フィギュアなどを配置する。
Renderルームをクリック(画面上部のフィルムの切れ端のようなアイコン)
Renderingタブをクリック
Gamma correction:にチェックをつける
Gammasの値を上げる(1.5~2.0程度?)
これだけ。あとはレンダリングすればOKだ。この値の調整がビシィッと決まれば、グッとくるようなうっすら影が出来るのである。まあ、値の意味とかは正直言ってよくわからないが、まあいいか。
Carraraのパラメータの多さに気が遠くなりそうになりつつ、今回の覚書を終わる。
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Carrara6 リリース
ドでかい男フィギュア The FREAKフィギュア