ブラシだと思ったら、Photoshopのレイヤーセットだった、Ron's Explosions。
爆発(Bursts)、爆炎(Charges)、破片(Debris)、炎(Fire)、ガラス(Glass)、煙(Smoke)、火花(Sparks)の7種類がセットになっている。
炎(Fire)を開いてみたところ。
レイヤーは1種類あたり50パターン入っているようだ。
レイヤー1枚目にはタイトルっぽいものが入ってて、それ以降のレイヤーに爆発系エフェクトが。
▲2枚目以降のレイヤーすべてを表示したところ。
絶対やらないとダメ!ってことはないけど、やっておくと使いやすい設定を紹介しよう。
レイヤーのサムネール上で右クリック→サムネール(大)を選択
デフォルトだとサムネールが小さくてよくわからないので、大きく表示。
レイヤーの目玉マーク(?)上で右クリック→ほかのレイヤーをすべて表示/非表示
初期状態では全レイヤーが表示されているので使いにくい。まずは全レイヤーを非表示にする。
選んだエフェクトのレイヤーを対象画像に複製して使う。
Poserレンダリング画像など、対象画像をPhotoshopに読み込んだ前提で話を進めよう。
レイヤーのレイヤー名が表示されているところで右クリック→レイヤーを複製を選択
「保存先」で対象画像を選択し、OKをクリック
位置やサイズなどを調整。必要ならさらに別のレイヤーを複製して重ねていく
▲サンプルフィギュアは Xiao Mei 。
さらに、破片(Debris)を重ねたところ。
さらに重ねる。なんかもう、やりすぎ。
爆発系エフェクト7種のPhotoshopレイヤーデータ(.psd形式)。
1種あたり50パターンのレイヤー画像が付属している。
関連:
黒目、黒髪がよく似合うチャイナ・ガールキャラ、Xiao Mei