まずはこれを見てもらおう。
▲レタッチなし→彩度+20の画像をgifアニメで切り替えている。モデルは、 Aiko4 + Kumiko 。
じっと見てると目が痛くなるが、色の違いがわかるだろうか。
これは、「料理写真をうまそうに見せるためのレタッチ」などで使われている、ものすごく基本的なワザらしい。
▲よーく見ると、肌の血色が良くなってる…気がする?
やり方は「彩度を上げる」だけ。
Photoshopでの具体的なやり方を書いておこう。
Photoshopにレンダリング画像を読み込み、画面上部メニュー「イメージ」→「色調矯正」→「色相・彩度」を選択
色相・彩度ウインドウが表示されるので、「彩度」を「+20」に変更し、OKをクリック
彩度を+50にしてみたら、これはこれでいい気がしてきた。まあ、このへんはフィーリングで適当にやってみるといいんじゃないだろうか。
▲彩度+50
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