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肉の盛り上がりなどをレタッチ

  PoserPro2012 をゲットした私であったが、やることは以前とさほど変わらない。

 レンダリング画像をもとに、レタッチして迫力を出すのだ。


Aiko4 ( MH Anny for V4A4 ) + Rebel Forever (服) + Sally Mae Hair (髪)

 レタッチ前のはこちら。「このへん立体感が足りないんじゃないの」とか「このへんカゲが出来てないとダメじゃないの」などといった私のフィーリングにより、レタッチをおこなったのだ。

 なお、上のレンダリング画像はPoserPro2012に搭載された真・SSS(と呼ぶのかどうかは知らないが、精度の上がったSSS機能)で、肌っぽさが格段にアップしているハズで、さらに間接光設定もオンにしたので、さらにさらにリアルになっているはずだが、やっぱり3DCGっぽい「均一感」は、あちこちに出てしまう。

  • 彩度を上げて、全体の肌の赤みをアップ
  • 目に輝きを入れた。ついでに、爪も少しテカらせた。
  • 肉の盛り上がりを「覆い焼きツール」で強調
  • 調整レイヤー(明るさ)で、服と肌の間や、その他カゲができそうなとこにカゲを描き、ボカシツールで慣らした。

 まあ、そんな感じ。ところで、ここでやったようなレタッチを、テクスチャとして貼りつけてレンダリングしたら、どんなテイストになるんだろう。それは、そのうち試して見ることにして、今回の覚書を終わる。

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