ニュース  
無料情報   割引情報   Poser7情報   挫折しない服作り更新情報  

Poser操作  
基本操作   ポージング   リアル化   アニメ調   ダイナミッククロス   レンダリング   モーフターゲット   小技   スクリプト  

フィギュアレポート  
フィギュア全般   DAZ全般   Victoria   Michael   Aiko   chibibel   V4/A4   M4H4   FREAK   背景    

その他レポート  
Poser6   ツール   書籍レビュー  

海外サイト利用方法  
DAZ   Renderosity他  

チュートリアル  
レタッチ  

ソフト間連携  
modo連携   六角大王連携   Vue連携   Hexagon連携   Bryce連携   Carrara連携   コミックスタジオ連携  

その他  
DAZ STUDIO   服を作る覚書   メモなど   アニメーション   鉄球の男計画   初音ミク   よつばとフィギュア作り  

覚書一覧 (登録数:740)   更新履歴
最近のPoser覚書
過去のPoser覚書
新着Poser覚書

DAZ STUDIO3.0の新機能を試す 「Morph Follower」

  DAZ STUDIO 3.0 有料版の新機能「Morph Follower」を使ってみたい。

  これは服側に体型モーフが入っていない場合でも、(ある程度の精度で)自動体型フィットしてくれるという機能だ。


Victoria4Aiko4 にしかフィットしないはずのSchool Girl Uniform for Aiko4 が、 The Girl 4 に(そこそこ)フィット

 つまり、 Victoria4 用の服ならば、すべて Aiko4 体型や The Girl4 体型にフィットさせることができる、という夢のような機能なのである。同様に、Victoria3 用の服は Aiko3 ほかの第三世代フィギュアにフィットさせることができる。

 さらに言うなら、実験はしてないけどもモーフで作った各種カスタム体型にもフィットするはずである。

 ただまあ、完璧というわけではなくて、ところどころハミダシが発生したらD-Form(DAZ STUDIOのマグネット機能のようなもの)で修正してね、という感じ。

 他にもいくつか制限がある。マニュアルに書いてあるのをざっくり訳すとこんな感じ。

  • モーフの付属していないベースフィギュアでは、たぶん、Morph Followerは動きません。
  • コンフォーム型の髪では、たぶん動きません。
  • 服とベースフィギュアは、同じボーン構造を持っている必要があります。 Victoria3 の服を Victoria4 などの第四世代のフィギュアにフィットさせることはできません。ただし、Morph Followerはなるべくフィットさせようとするので、マグネットなどで修正すればいけるかも。
  • パーツ間のサイズ差が大きすぎると、ガタガタになるかも。
  •  Figure Mixer を適用したフィギュアに対してMorph Followerを使う場合は、フリーズ(Figure Mixer Freeze)をする前に実行してください。フリーズをかけるとMorph Followerは動かなくなります。

やり方

 とりあえず、やり方。 The Girl 4 に、School Girl Uniform for Aiko4をフィットさせてみよう。

 まずは、The Girl 4を呼び出し、服をThe Girl 4上にドラッグ&ドロップする

 これで、服を呼び出して、着せるという操作になるのだ。服のほうはThe Girl4 に対応していないので、盛大にあちこちがはみ出す。

 フィギュア上で右クリック→Morph Followerを選択

 進行状況を示すバーが表示され、服がもこもことフィットしていく。これは見ていてなかなか楽しい。


▲変換中…

 そして、最終的には結構いい感じにフィット。

 この作業は必要な服を全部着せてから実行すれば、すべての服に対してフィットしてくれる。


▲スカートと靴下も着せてから、再度Morph Followerを実行した。

 だいたいフィットしたが、これで十分だからレンダリングしよう、という気にはなかなかならないと思う。あとは、D-FormというDAZ STUDIOのマグネット機能でちまちま修正するのだ。


▲修正前。 パーツによっては盛大なハミダシが発生している


▲D-Formで修正。ほぼ気にならないくらいに修正できた。

 今回、私はD-Formを初めてちゃんと使ったのだが、Poserのマグネット機能よりもかなり使いやすかった。仕組み的には同じような感じなのだが、変形の影響範囲がちゃんと表示されて、直観的に使えるのだ。D-Formの使い方については、別途まとめてみたいと思う。

 さて、そんなこんなで修正したものに、ポーズさせてみよう。

 ポーズさせることで、新たな細かいハミダシが発生しているが、おおむね満足の仕上がり。ここからさらにD-Formで気になる部分を直していけばOKだ。

まとめ

 昔の Victoria4 服などをAiko4 体型にフィットさせる、というのがきっと一番有効な使い方だと思う。

 FigureMixerと組み合わせるとさらに面白いこと(男性フィギュアに女性服を着せるなど)ができそうなのだが、ちょっと試したところではうまくいかなかった。もう少し試行錯誤してみて、うまくいったらまとめてみよう。

 そんなわけで、Morph Followerは、わざわざ新機能として搭載するだけのことはある便利機能に仕上がっている、と言っていいだろう。

関連: DAZ STUDIO3 Advanced リリース  アメリカ流デフォルメ女性キャラ The Girl 4 Base  Victoria4 紹介  Aiko3.0フィギュア紹介  Aiko 4 Baseフィギュア  DAZ STUDIOをインストール  Victoria3.0紹介 

誰でもわかるPoser服作りチュートリアル
Poserチュートリアル「挫折しない服作り編」
PoserでコンフォームTシャツを作る手順をくどいくらい丁寧に解説。難解な「ジョイントパラメータ」についても図をたっぷり使って解説している。Poser6J、Hexagon前提。初級~中級用。PDFダウンロード形式


No1 Poser参考書
Poser Figure Studio
基本操作から、マテリアル、ダイナミックヘア、ダイナミッククロスまで解説されている、初級~中級用。Poser参考書としては、一番のおすすめ


中級者向けPoser解説書
Poser Scene MasterPOSER SCENE MASTER
私が書いた、Poser応用例解説書。「ポージングのやりかた」「静止画の仕上げ方」「動画での演出例」を解説。中級者以上向けだが、手順解説はかなり易しくしている。「なんかPoserの面白いワザないの?」という人におすすめ。


Poser7本体
Poser 7日本語版  Win
使い勝手の良さを中心に改良された最新版。リップシンク(音声と同期して表情が動く)や、アニメーションレイヤー(単純動作を組み合わせて複雑なアニメを作る)、モーフ作成ツール(ブラシで塗る感覚でモーフターゲットを作成したり、服の破れを修正できる)などの新機能も盛り込まれている。

Poser製品情報に、さらに詳細な情報があります。
▲このページのトップへ戻る