▲Poser9(PoserPro2012)で、レンダリングしたテライユキ2。肌っぽさアップ。
▲ついでに、 aniMate で制作したムービー。
とりあえず、レンダリングしたものを見てもらおう。レンダリング設定の最小シェーディングレートを0.2以下くらいにしておこう。中ぐらいの精度だと、「ごみ」が出てしまうのだ。
▲テライユキ2
かなりなめらかな感じ。表情の調整ダイアル(モーフターゲット、略してMTなどと呼ぶそうだ)も増えて、異常なほど複雑な表情が出来るようになっている。
唇を内側にきゅっと噛むだとか、頬をぷくっとふくらますだとか、眉を寄せて困った顔にするだとか、めちゃめちゃ芸の細かい調整が出来る。乳ゆれパラメータも、当然のごとくついている。
フィギュアは3パターン。服を全部着たフィギュア、裸のフィギュア、ビキニを着たフィギュアだ。ビキニフィギュアはよーく見ると肌にビキニが食い込んでいるという念の入れよう。この食い込んだ感じを出すためには、食い込んだ状態のフィギュアを別途用意しなければならないのである。物凄い気合の入れようだ。
▲ビキニ着用フィギュア。パンツが食い込んでいるのがわかる。
どうでもいいかも知れないが、なかなかのおなかである。肉のよじれ具合がリアルである。
▲3種類のフィギュア
服はステージ衣装とイヤリングのみ。そして、今回のはポーズがついてる。主にセクシー系ポーズである。また、手のポーズデータも付属している。
▲ポーズ
▲顔のアップ(精度を最高にしてレンダリング)
非常によくできていて、このアップデータを適用することで、まあ、なんというか大きなお友達がいやらしい気持ちで遊んでしまうことも出来るわけだ。
ビキニ着用フィギュアのビキニだけを削除してみて、食い込み跡を確認するなどといった訳のわからない楽しみ方?もできる。
まあ、どっちにしてもテライユキを持ってる人はアップデータを適用しておくといいだろう。アップデータを適用しても、以前のデータは別フォルダに残るので安心である。
フィギュア本体に、アイドル服、水着、ポーズデータが付属している。
関連:
サクサクとアニメーションが出来てしまうツール aniMate (DAZ STUDIOプラグイン)
アイドルフィギュア テライユキ2