TY2 Custoem Character Junをゲット。
▲ 服は別売り( TY2-ClothingPack02 )
テライユキ 用のキャラクターセットだ。テライユキ 本体がないと使えないので注意しよう。
一部、画像付きで紹介するのは、はばかられるようなものもあるが、とりあえず見ていこう。まず、フィギュア。
髪は、特にモーフターゲットも仕込まれていなくて、なんだかおまけっぽい感じ。だが、テクスチャはとてもいいものがついていて、かなりの髪感と言えるだろう。
そして、生殖器だが、これは服のように本体に着用して使用するようだ。そして、、なんというか、えー、パクパクと開閉させるフルボディモーフが付属している。開閉時に変形するのがリアルというか…、きっと、人前でできない遊びをするときにちゃんと没頭できる仕様になっているんだろう。わからないが。
陰毛も同じく、着用して使用する。フルボディーモーフには「Wide」「Deep」というパラメータが用意されており、毛の幅広さや、ふさふさ具合を調整することができる。髪の毛みたいに、透明マップつきのテクスチャで出来てんのかと思ったら、なんと一本一本がポリゴンでできていた。そしてなぜか、毛が赤かった。
ものすごい凝りよう、とは思うのだが、私は有料の生殖器を購入したことがないので、これが生殖器界でどれほどの位置にいるものなのかはよくわからないのだった。
生殖器のほうは、さすがに画像を出すとまずい気がするのでやめておこう。陰毛は、ちょっと小さめの画像でこっそりと出しておく。身の毛がよだつほど陰毛が嫌いな人には申し訳ないが、これだ。
▲なぜか赤い陰毛
続いてポーズ。
「純」と書いてあるやつを適用すると、モーフやらテクスチャやらが全部適用される。個別に適用したいよ、という場合は「2 TY2 Jun Head(頭部の変形のみ)」「2 TY2 Jun Tex(テクスチャの適用のみ)」「3 Body_INJ(ボディモーフの挿入のみ)」を適用するわけだ。
肌のマテリアル設定は凝りまくっていて、スペキュラマップ(テカリを細かく制御するためのテクスチャ)まで使用している。しっとりと、ちゃんと水分を保っていそうな肌が実現されているのだ。
ボディモーフは、胸の股間まわりのパラメータが増える。ここでは、胸周りのモーフを紹介してみよう。
一部、パラメータ名の英語が誤っているようだが、なんとなくフィーリングでわかるのでよしとしよう。どんなおっぱいにも柔軟に対応できる感じだ。
目と髪のテクスチャは、ほどほどの数が付属している。
▲黒髪に黒い瞳で、純日本人ふう
髪のテクスチャがとてもよい。
髪、テクスチャ、ボディモーフに加え、生殖器に陰毛と、大きなお友達も満足なキャラクターセットと言えるだろう。肌テクスチャは近寄りすぎるとアラが目立ってくるので、少し引いた距離から見るのがいいんじゃないかなあ、と思う。
TeraiYuki2用のキャラクタセット。髪、肌テクスチャ、ボディーモーフ、生殖器、陰毛が付属している。
Renderosity で販売中。
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