アニメ調の少年、KENの紹介をしてみたい。
▲アニメ調少年 KEN
少年漫画とか格闘ゲームに出てきそうな体型のフィギュアだ。
このフィギュアを使うためには、アニメドール(有料)が必要だ。さらに、無料データのAD BoyとMD Boyをインストールする必要がある。
StudioMayaのダウンロードページを開き、AD BoyとMD Boyをゲットしよう。
これでOK。インストール後は、付属のpz3ファイルを開くと、体の各パラメータが調整されたKENが出現するのだ。
まず、フィギュア本体はAD BoyとMD Boyに付属している。
AD=Anime Doll 、 MD=MayaDollの略のようだ。引くぐらいリアルなポコチンも付属している。一応書いておくと、ポコチンは呼び出したあと、フィギュア本体に「着せる」という操作が必要だ。
そして、KENの付属物は以下の通り。
フィギュア本体は付属しておらず、pz3ファイルを呼び出すことでモーフ調整されたフィギュアが出現する、という仕組みのようだ。ライトや表示モードもアニメ調になるよう設定されているのだ。
順に見ていこう。まず、服だ。
なぜか、学生服(上)にはローポリゴンバージョンが用意されている。特に、これといった面白モーフは含まれていない。パンツのすねの部分に「Wide」というパラメータがあり、すその広がり具合を調整できるようだ。
次に、髪。
髪には9種類のモーフが含まれており、さわやか少年風や長髪にすることが可能だ。
実は買ってから気づいたのだが、漫画少年風フィギュアをゲットするだけならば、アニメドール+無料のADBoy&MDBoyをインストールするだけでOKだった。けどまあ、裸のフィギュアだけあってもしょうがないので、結局服を買うことになるよなあ、と自分を納得させつつ今回の覚書を終わる。
学生服上下、タンクトップ、グローブ、靴、髪が付属。
付属のpz3ファイルを呼び出すと、ライティングや各種モーフ、ポーズが調整されたKENが呼び出せる仕組みになっている。
購入方法は、Renderosityで買い物してみる を参考にしてください。
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